富士山溶岩の胎内探検。
無戸室浅間神社 ( 船津胎内神社 )の特徴
溶岩樹型が神社の中にあり、独特の景観が楽しめます。
胎内樹形への入り口があるため、特別な体験ができます。
ヘルメットや作業手袋の利用が必須で、安全対策も万全です。
拝殿内に置かれた賽銭箱の奥に富士山の噴火によって流れ出た溶岩で出来た洞穴があり、その洞穴の先には母乃胎内、父乃胎内と称した細い通路があります。この細い洞穴を産道に見立て、そこを通り抜ける事により、新しい自分に生まれ変われるという言い伝えが。ただし、途中でかがみ込むような難所?もあって身体の大きな人には窮屈に感じるかもしれません。
船津胎内神社正式には無戸室浅間神社(むつむろせんげん神社)とお呼びしますお賽銭箱の向こう側から洞窟(ご胎内)に入ることができますが、母のご胎内や父のご胎内くぐりは難易度高めですヘルメットは借りることはできますできれば、手袋や膝当てがあるといいと思います子供は喜びますが、運動不足のメタボで身体の大き目な方はお勧めできません途中、「誰かいますか~」と尋ねるスポットがあり、いかに、自分に声量が無いかを実感できる経験ができました。ヒーヒー言いながら四つん這いで洞窟を廻ったので「母のご胎内巡りをすると生まれ変われる!」といった文言が浮かび出産てもっと大変だろうな~といろいろな思いがでる良い体験ができました。
この神社の奥にあるのが富士山の溶岩が作った人の胎内のような「船津胎内樹型」。マガジンハウスが発刊している「日本の聖地100」に掲載されていましたので近場でもあり訪れてみました。あいにく前日の大雨の影響で「生まれ変われる」と言われる母の胎内に入る事は出来ませんでしたが、父の胎内を巡る事は出来ました。天井が低くヘルメットを着けて四つ這いで進まなければならない箇所もあり探検気分も味わえました🤗
2022.3.4雪の残る境内に鳥居が映えていましたが、寒々しい光景でした。船津胎内神社の中に、胎内樹型への洞穴入口があります。(受付はフィールドセンターにて)さすがに冬場は凍結して危ないからとおすすめされませんでした。また気候がよい時に改めて伺いたいと思います。
溶岩樹型が社の中にあり、先ずフィールドセンターの窓口に行って1人200円のお金を支払って案内を受けます。現在コロナ禍のせいで、1グループしか中に入れないので、タイミングによっては待機しないといけません。1グループ10分程度でしょうか。1グループ待ち程度ならフィールドセンターの展示物を見ていれば直にに時間が過ぎると思います。船津胎内樹型に入ると、高さが1m20cm程度しかない部分が多いです。ヘルメットは置いてあるので、是非使ってください。手袋(軍手など)があると猶更良いと思います。四つん這いで20m程移動する部分があります。内部はひんやりしていて、樹型独特の壁が面白いです。
ヘルメットがあるので、絶対借りてください!頭怪我したら大変です!あと、雨が降るとベチャベチャのところあるので、長靴持参するといいです!とても楽しいのところです!子供達は超喜んでました!!
ここは汚れても良い格好、作業手袋必須です。四つん這いにならないと通れない箇所があり上から水滴、地面は濡れ水溜り有り冬場は凍って滑ります。スウェット上下にダウン着て入りましたがズボンに泥が付きダウンに小さいけど穴が開き手がドロドロになりました。非常に疲れました。苦労して入ったのでお願い事叶いますように。
胎内樹形の入り口が神社の中にあります。
正式名称が無戸室浅間神社なのでしょうか。鳥居には胎内神社とあります。御朱印は河口湖フィールドセンターの窓口で書き置きの御朱印をいただけます。初穂料は三百円です。また神社の社の奥に洞窟の入口があり、フィールドセンターの窓口で受付することで入場できます。200円でした。ちなみに、何回出入りしてもかまいませんよということでした。受付で丁寧な説明を受、いざ洞窟内へ!詳しい説明は省きますがなかには、たって歩くことができない場所もあります。回避することもできますが、せっかくきたので隅々までいこうと思います。しゃがんだ状態で進むので少々体力もひつようですね(笑)富士スバルライン登り口に近いところにあるので一度は体験してみるなもいいと思います。
| 名前 |
無戸室浅間神社 ( 船津胎内神社 ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0555-72-4331 |
| HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/7144 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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2025.8.25参拝小柄の人なら、胎内(洞窟)に入れそうです。御朱印は書き置きですが、隣のフィールドセンターで拝受できます。