桃太郎伝説の神秘を体感。
吉備津彦神社の特徴
備前国一之宮であり、桃太郎伝説のモデルを祀る神社です。
厳かな空気に包まれ、心が落ち着く素敵な場所です。
巨大な天津磐座を有し、古代から崇敬されてきた神の山です。
40年ぶりに訪ねてみました、当時わからなかった神社の良さが少しわかるようになりました。年をとったせいか😓大化の改新のとき吉備の国は備前、備中、備後と3等分されました。吉備の国には吉備津神社があったのですが吉備津彦神社が備前に作られました備前というと備前市あたりを想像するのですが吉備津神社から2kmくらいしか離れていない一の宮に作られました。備後の国には福山市新市町に吉備津神社が作られました。本殿は1697年元禄時代に造営され現在岡山県指定文化財となっています。
備前国一之宮で、桃太郎伝説のモデルとなっている吉備津彦命を祀る神社。御神体である山を西側にある吉備津神社と同じくしている理由は、吉備国が備前、備中等に分かれた時に、争わない様にと御神体の山の山頂で国境を分けたからだそう。派手さのない非常に落ち着いた雰囲気の社殿で、本殿に向かって左手からがより一層赴きがある様に感じました。無料駐車場から行くと最初に目につく石灯籠が日本一とも言われているそうで確かに大きい。ここまで来たら折角なので是非反対側まで足を伸ばして、吉備津神社も一緒に参詣されると良いと思います。
神社ならではの清澄な空気に包まれて、手水もさざれ石も大きな石燈籠も何もかも素敵で落ち着く場所です。合格のお礼参りに詣ったらちょうど桜🌸が見頃で、頭上には大きくて美しい鯉のぼりも泳いでいました!池や御茶屋もあって近所の方が羨ましい。初詣のときは多分凄く混んでいるのではないだろうか。駐車場は広いです。
桃太郎伝説に因む神社。よく似た名前の「吉備津神社」のすぐ近くにあります。砂利敷きの広い駐車場がありますが、正月は言うまでもなく春秋の行楽シーズン、七五三時期の休日は混雑します。本殿の周辺には、天満宮や稲荷さんなどがあり、桃太郎所縁の神社であることから、鬼とされている温羅を祀った神社もあります。お稲荷さんの朱色の鳥居が鮮やかです。東側、参道の入口、踏切辺りからの眺めも趣を感じます。夏至の日にはこの方向から日が昇り、神殿の鏡に日が射すことから「朝日の宮」とも呼ばれているそうです。
全国一之宮詣りで参拝しました。境内がひ、広い!素晴らしい。しかし、広島県にも同じ様な名の一之宮があり訳がわかりません。むかしむかしに分祀されたのでしょう。どれだけこの神に強い力があったかがわかります。以下200文字ミッション第10代崇神天皇即位10年目、紀元前88年9月1日、天皇の勅命により、大和朝廷に従属しない勢力を和らげ平定するために、北陸、東海、西道、丹波に四道将軍をたて、軍派遣し、平定させた。孝霊天皇の子、吉備津彦命、別名五十狭斧彦(いさせりひこ)は西道平定のために将軍に任ぜられて派遣、みごと平定を成し遂げられた。これでギリ200文字ないですか?
初めて行きましたが、想像以上に広くて綺麗でびっくりしました。もっと早く来ていれば良かったなと思うほどでした。おみくじの種類がたくさんあり、すべて桃太郎(吉備津彦)に関係してくるので、この神社ならではだなと思いました。駅からも近く、桃太郎線に乗ってくれば吉備津彦神社も吉備津神社もいけます。御朱印はコロナもあり、(私は御朱印帳を持っていたので)印刷のみでしたが、また行って手書きのを貰いに行きたいです。楽しかったです。おすすめです。
とても厳かな気持ちの良い場所でした!山に登られる方もおられるようです。
縁結びの御守りを購入して片方だけ御守りを預けて幸せ祈願を申し込むと一年間毎日ご祈祷していただけます😊いいご縁があったら御守りを取りに行きます。御朱印が限定御朱印でした。500円です。コロナ対策で書き置きのみです。七五三や結婚式の参拝者で賑わっていて神聖な空気でした。
2021-09-23に参拝させて頂いた。備前国一宮の吉備津彦神社は、近所にある備中国一宮吉備津神社と共に昔話の桃太郎のモデルであると言われる吉備津彦を主祭神としている。境内の前方に広がる神池の中央を通る参道の両側には松の並木が伸びており何だか気持ちが良い。随神門から少し階段を登ると本殿、渡殿、祭文殿、拝殿と社殿が一直線に並び、斜め前方から眺めると実に壮麗で優美な社殿群が見える。これだけ見ても参拝に来られて良かったと感じる。境内は広く多くの摂社、末社に桃太郎伝説の登場人物達のモデルがお祀りされている。これらを廻りながら桃太郎伝説に想いを馳せるのも楽しいかもしれません。
名前 |
吉備津彦神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-284-0031 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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吉備津神社とは違う凄みを見た。駐車場からだと鳥居⛩️を潜ってお参りできないことが分かり、律儀にも一旦引き返して参拝開始❗祭神は大吉備津日子命。一の宮さんでもあるので、そういった装いの親子連れが目立ったな👍此処の荘厳さにもビックリしたんだけど、ナンだこれ⁉️ぇ、建物が四つ連なっているんだけど、拝殿三つの背後に本殿なのか⁉️⁉️ハテサテ⁉️この様式、初めて見たので、頭グルグルでその時は気づかなかったけど、今更ながらだけど、御札の所で聞けばよかった😅