大山祇神社の御神気が満ちる、静謐なひととき。
大山祇神社の特徴
おごそかな感じが漂う神社で、特別なひと時を楽しめます。
摂社の『玉龍稲荷大神神社』も併せて訪れると、より深い体験が得られます。
高梁〜井倉ランニングの途中で立ち寄るには最適な場所です。
おごそかな感じでしたよ。
本社の場所に気付かずに、摂社or末社の『玉龍稲荷大神神社』だけお参りして帰る方が多いようですが・・・。(ここの口コミや写真の投稿、神社ブロガーさんたちの記事などを拝見した印象では、過半数なんじゃないでしょうか)大山祇神社の本殿や拝殿は、本社鳥居や手水舎、玉龍稲荷大神神社の在る敷地の少し北側にあります。(2001年に現在の位置に遷宮されたようです)本社鳥居の手前を左に行って、塀沿いに右へ曲がってしばらく進むと、神門が見えてきます。この神門はなんと、大三島の大山祇神社(=大日本総鎮守です)から2017年に移築されたものです。----あ、念のためマーカーの位置を本殿・拝殿のあたりに変更しました。これによって、経路案内の最終地点が本殿の西側に来るようになり、迷う方はいなくなる、かな?・・・そうだと良いですけど。ただし、手水舎は扁額のある鳥居をくぐった場所にあるので、西側からお参りする場合でも一旦南へ向かうことになります。手水舎、清らかで良い感じですよ。大山祇神社の神使のひとつである白鷺の像(小鷺の像)も在りますし。個人的には、もっと緑が欲しいなあ、とは思う。ゆくゆくは『鎮守の杜』となるような。
2016年11月18日高梁〜井倉ランニングで訪れました。一見民家の様な造りで、参拝するのを躊躇しました(^^;)地域密着の神社ですね。
名前 |
大山祇神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0866-26-0056 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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確かに大三島の大山祇神社と共通する御神気の雰囲気があります。大三島から神様が来られてるんだと思います。