源頼朝が築いた段葛、歴史を感じるひととき。
段葛の石碑の特徴
段葛は源頼朝が妻政子の安産を祈り造った場所です。
鶴岡八幡宮まで続く坂道で景観が美しいです。
神奈川県指定史跡として多くの歴史を感じられます。
段葛は、源頼朝が妻政子の安産を祈って造ったもので、葛石を積み上げて造ったことから、その名をつけられたとのことです。もともと、段葛は「鶴岡八幡宮から一の鳥居まで」通じていたといわれていますが、明治に入り横須賀線開設の影響を受けて「鶴岡八幡宮から二の鳥居まで」となったそうです。鳥居の陰に隠れていて、今まで石碑があることに気がついていませんでした!
鶴岡八幡宮の二の鳥居付近にあります。春には桜が綺麗です。
名前 |
段葛の石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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段葛とは政子の安産を祈り若宮大路の真ん中に一段高く通した鶴岡八幡宮までの参道全体を指す神奈川県指定史跡。