八王子で味わう、激レアチベット料理!
〜ウッチュム〜Taste of Tibetの特徴
八王子で珍しいチベット料理を楽しめる、特別な体験が待っています。
ニンニクと塩味が効いたシャムディがシンプルで美味しいと好評です。
日曜日だけ営業の家族経営で、親切に教えてくれるスタッフが魅力です。
ツァンパについてお尋ねしたところ、とても親切丁寧に教えていただきました。ありがとうございます。
異国の料理を楽しめたテイクアウト容器は、再考いただきたい。テイクアウト数分足らずで開けたのに、モモの皮が紙製容器にくっついてしまっており、取るとモモの皮が千切れ、肉汁が漏れてしまう。千切れずに剥がれても、容器の紙繊維が、モモに付いてしまっていてどうしようもないクッキングペーパーを敷くだけで改善できると思うので、なんとかしてもらいたいご家族でやられているようで、仕方ないのだが元気なお子様が店内で過ごしているので、落ち着かなかった。
小生はチベット及びチベット文化に興味関心が者の一人であります🙏日本では激レアなチベット料理を八王子で食べれるなんて…サプライズです♡遊牧民出身の旦那さんと日本人の奥様と可愛いお子さん3人で日曜日だけ営業されていまする。チベットの定番料理モモ(チベット餃子)の写真は撮り忘れましたが、タントゥク(チベットうどん)の写真は撮りましたので載せておきまする。小生はインド、ネパール、ブータンなどでチベット料理は食べてきましたが、それらの味ともまた違ったお味で非常に美味でありますですネ。より本格的なチベットの味を感じました。大草原の味とでも言えばよいのでしょうか。日本人の舌と相性は良いと思います🇯🇵兎にも角にも、一度は神秘のベールに包まれたチベットの味を堪能してみて下さいな🙏
(2022/07) 2021年6月開店。店名 ウッチュム ( བོད་ཁྱིམ་ bod khyim) はチベット語アムド方言での発音 ( ラサ方言だと「ブーキム」=「チベットの家」という意味 )。店主ツェブさんは インド Dharamshala 育ちだが、大元は四川省最北端 ゾルゲ (若爾蓋 མཛོད་དགེ mdzod dge ) 出身。北東チベット=アムドの人。なので、料理はアムド料理中心。麺類は テントゥク ( འཐེན་ཐུག 'then thug )=刀削麺にも似た短い千切り平麺。これを肉野菜とよく煮込んだ「ほうとう」である。さすがに羊肉とはいかず牛肉。テントゥクが食べられる店は東京でも数軒しかない。チベットの小籠包 モモ ( མོག་མོག mog mog) ももちろんある。食後はアムチャ ( 甘くないミルクティー ) で。まだまだメニューは限られているが、Dharamshala でもカフェ経営だったらしいので腕は確か。今後楽しみ。今は週一 (日曜日) 営業。奥さんは日本人。一時ご夫婦でゾルゲに戻って暮らしていた2017年にはTV番組「こんなところに日本人」で取り上げられている。お子さんも三人いてにぎやか。店先は Dharamshala っぽくてなかなかいい感じ。表裏どちらからも入れます。仏具やチベットグッズもいろいろあるので、見ていても楽しいお店。
チベット料理は初体験でしたが、楽しめました。個人的にはバター茶好きです。
名前 |
〜ウッチュム〜Taste of Tibet |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5534-5298 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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ニンニクと塩味が効いたシャムディという肉野菜炒めがシンプルでウマイ!チベットの事を考えるいい機会になりました!