二重橋濠で絶品フォトタイム。
二重橋濠(湟池)の特徴
二重橋濠は、江戸城に由来した歴史的な名所です。
皇居外苑のウォーキングマップに載る観光スポットとして注目されています。
伏見櫓との位置関係が絶妙なフォトスポットとして多くの人々に愛されています。
史跡なので、二重橋以外には取り立てて見るものはありません。
年末年始にライトアップしてるとの記事を観て東京駅から歩いて来ました。ライトアップと言うより一般参賀後の片付けをしている工事関係者の作業灯ばかりでしたが、遅い時間までご苦労様でした。二重橋は綺麗でしたが新年の厳かな雰囲気ではなかった。
皇居前広場に隣接する江戸城の内堀です、水辺のある風景は落ち着きます。
桜の時期に訪れました。水辺と桜の取り合わせも良いですね。上野公園のように桜並木、という感じでは無いですが、ゆったり散歩するのにちょうど良い感じです。皇居内の古い建物や石垣を眺めるのも楽しいです。
土手と濠のコントラスト。
皇居正門と坂下門の範囲が二重橋壕になる。
二重橋濠の名前の由来は、江戸城の西の丸大手門に架かる橋が「二重橋」と呼ばれていたため、二重橋濠と呼ばれるようになりました。その二重橋、木造橋で橋桁が上下二段に架けられていたことから二重橋と呼ばれるようになりましたが現在の二重橋は1964年に造られた鉄製の橋になっています。土塁に囲まれているため人の目に付きにくいため、水鳥の避難場所になっていたりします。
どこからどこまでが二重橋濠(にじゅうばしぼり)なのか、明確な範囲は把握していませんが😅… 皇居外苑のウォーキングマップ上では、桜田門(外桜田門)から皇居正門石橋、その後方にある二重橋(皇居正門鉄橋)、坂下門までの間なのかな~と勝手に解釈しています❗😜二重橋濠は、全てを👀見ることは出来ないと思いますが、皇居正門石橋と後方に伏見櫓(ふしみやぐら)が見える場所は人気のフォトスポット📷️になっていて👍、濠・橋・櫓の位置関係(→伏見櫓の角度など)が絶妙で、何度見ても良い画であります❗(^-^ゞ
| 名前 |
二重橋濠(湟池) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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2024/9/13きれいな所でした。