アニメ聖地巡礼、天地無用の絶景!
太老(たろう)神社の特徴
太老神社はアニメ天地無用の聖地巡礼スポットです。
320段の急な階段を登った先には絶景が広がります。
社務所からの眺めは白川郷を彷彿とさせる美しさです。
長年行きたかった、太老神社へついに行けました。天地無用というアニメの舞台となった、一部では有名な神社です。好きな方には、今更説明不要!って感じですね。鴨方インター降りてからも少し走ります。進行方向と逆にあるので、少し行きすぎて転回してから駐車しました。停められるのは3、4台が精々かと思われます。天地箱の中には天地ノートがあり、訪れた方々の想いが綴られており感慨深いです。海外から来られたファンの方も多いようでした。
ここは、知っている人にだけ刺さる神社でしょう。そういう意味では、天地無用!魎皇鬼のファンにとっては満点です。麓から階段でも行けますが、麓には駐車場がなく、かなり長くて急な階段なのでお勧めしません。分かりづらいですが、神社の裏側にまわれば何とか車でアクセスでき、神社の横には駐車場もあります。境内は想像より狭くやや拍子抜けしますが、何と未だに天地無用の巡礼ノートやグッズが置いてあり、ちょっと感動します。ファンには文句なくお勧め。
天地無用!魎皇鬼の聖地として有名な太老神社です。主人公:天地のおじいさんの神社という設定です。今でもファンが訪れており、巡礼ノートがあります。昔は拝殿もむき出しで昼寝していたこともあり、アニメの風景そのままでしたが色々な改修工事が行われて入れなくなりました。正月とかは開いており、中に入ると梶島正樹さんの色紙もあったりします。今ならクラウドファンディングでなんからの費用を集めることはできますが、当時はそのようなものもなく、ファン同士のネットワークや、巡礼に来た方々の寄付、アニメ公式HPの呼びかけなどで多くのファンも寄付して色々と新しくなりました。賽銭箱の裏や本殿に銘板が設置されており、地元の方々とファンの名前が記載されております。少し昔話をしますと、最初は賽銭箱が盗難に遭い新規の賽銭箱設置の寄付を行いました。廃れていくのは一ファンとして忍びなく、学生のため高額ではありませんが寄付を行いました。盗難対策により木製から金属製になってしまいました。盗難されて山に捨てられて回収されたオリジナルの賽銭箱も見たことがあるので、今もどこかに残っているのかもしれません。400年祭にファン数名で参加した際には地元の方々が多くいるので端っこの方で立っていたところ神主さんよら呼び止められ、ファン代表としてそこにいた全員がなぜか最前列に座わることになりました。初めて御神体も拝ませていただきました。それくらい神主さまとファンは交流があります。また、ここ数年はコロナのため年末の年越しイベントは開催できてないそうですが、ファン同士が集まって交流を深めたりしています。また再開できることをお待ちしております。一応、駐車場は太老神社参道と書かれた看板手前のスペースで、車2台分ぐらいです。また裏から回って境内横まで入れますし、少し西に進んだ路肩も広いので車を停めることも可能です。参道を通る場合は一本道ですが、鳥居奥の最後の階段は辛く厳しい角度と段数です。鳥居を見たいなら下から登るしか無いので歩きでどうぞ。すごく綺麗とはいいませんが、トイレもあります。
聖地巡礼?になるのかは分かりませんが、来てみたかったので来ました。下の道路から参道を上がって神社に向かうには駐車場がないので路駐です。先人の情報にあった車で直接行くには手前にある道を上がって、狭い道を通れば行けますが駐車場に車があると旋回もできず詰みます。注意です。
アニメ「天地無用!魎皇鬼」の聖地として有名な神社です。長めの階段を上がると、神社があり、横にはファンボックスがあります。が、南京錠がかかっており、アニメのファンであれば、南京錠を開けられるように設定されています。90年代に始まったアニメですが、今でも根強いファンが多く、ノートは見てみるとこのアニメへの愛のあふれるコメントがいっぱい書いてあります。
言わずもがな 天地無用の聖地巡礼。
楽をして車参道からお詣りし、鳥居の写真を撮るためにまた下から歩いて登り直したので一汗かきました。
階段320段あります。参道って看板目印にひたすら登ってください山の中の階段登りますので蚊、まだに対策はしっかりされてご参拝ください。
アニメ天地無用の聖地。
名前 |
太老(たろう)神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0865-42-5937 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
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太老神社です。こちらは何の変哲もない神社です。神主も常駐していません。一見寂れています。ただし、1990年代に一世を風靡したパイオニアLDC発売のオリジナルアニメーション天地無用!魎皇鬼にて、主人公の祖父が治める神社のモデルという一点において、ここはファンの中では有名な聖地となっています。神社へ上がる方法は2つで、一つは車で神社脇の駐車場まで行き参拝する方法。もう一つは麓の神社の入り口で車を止めて、下から参道を歩いて境内に上がる方法です。正直、下から上がると傾斜がキツイので、健脚でないと辛いと思います。ただ、第一期第一話で柾木勝仁がゆっくりと階段を上がっている姿を再現したいなら、ファンとしては下から上がる一択です。拝殿自体は想像よりも小さいと思います。また、昔は中に入れたようですが、今は終日閉鎖されているため、中を覗くくらいしか出来ません。そのため、本殿にあるという噂の梶島正樹のサイン色紙は外からは見えません。その他、拝殿の左手には神社の好意で長年設置されているファンのための木箱があります。ロック解除は、恐らくファンならば容易です。ファンの方は、是非、ファンノートを開いて見てください。今なお熱心なファンが訪れていることが分かります。私が来た際にはナンバー6のファンノートでした。個人的には、聖地巡礼をしたことはないのですが、今回初めて来てみました。感無量です。