関ヶ原秘話、二代目おあむの松。
おあむの松の特徴
おあむの松は関ヶ原の戦いに繋がる歴史的遺産です。
石田三成の家臣の娘が脱出した伝説の松です。
樹齢300年の大松から植え替えた2代目の存在です。
関ヶ原の戦い、西軍を率いる石田三成の家臣・山田去暦の娘「おあむ」と家族が天守の西側にあったこの松に縄を掛けて内堀に降り、たらいで脱出したとの話。現在の松は、植え継ぎした2代目。
戦前に枯れてしまった樹齢300年の大松に代わり、戦後に植えかえられた2代目おあむの松になります。根元には立派な案内板が設置されています。
2代目 おあむの松ですか…
根本に説明板があります。
関ヶ原の戦いの時、石田三成の家臣・山田去暦の娘・おあむ達家族も大垣城に籠城していたある日大垣城が攻められてる時、父の山田去暦は、以前家康の手習いの師匠だった為、「今なら無事に城から抜け出せるよう手配してある逃げよ」との矢文が東軍から飛来おあむ達は松の木に縄をかけ、それを伝って内堀に降りタライ舟に乗って逃げたというその時の松がおあむの松なのだが現在のは二代目…
名前 |
おあむの松 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.ogakikanko.jp/kanko/search/app/sdata.php?dataid=211 |
評価 |
3.4 |
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おあむ物語の松だそうです。