四谷シモンの人形館、神秘の世界へ!
四谷シモン人形館 淡翁荘の特徴
四谷シモン氏の作品が23体も常設展示されている唯一の場所です。
洋館の美しい雰囲気の中で人形たちの独特の世界観を楽しめます。
受付の女性が物腰柔らかく、来館者に優しい印象を与えています。
人形がリアルで怖がるので‥小学生は入場できないと言われました💦中学生から入れるそうですよ!入場制限あるなら、パンフレットや紹介欄に載せて欲しいです‥
没入感があって最高。びっくり箱的お楽しみ要素もある。ちょっと不気味なのが好きな人はぜひ。あと、ここが好きな人は近くの薔薇屋という喫茶店も好きかもしれない。
貴重な四谷シモンの球体関節人形が沢山展示されています。日本で常時展示されているのはここだけだそうです。
シモン氏の貴重な人形の数々。隠れているものもあり自分で扉を開けて探すのもいいです。人形は勿論ですが建物も素晴らしいです。後スタッフさんも非常に丁寧に説明をしてくれましたし感じ良かったです。
意外と楽しいね。近くに有る商店街も昭和を感じる。
不思議な感覚をうける人形館です。受け付けの方が親切に説明してくれます。内装は素敵な洋館で、手入れが行き届いてとても綺麗。人形もまるで生きている様な目をしているので、ちょっとドキッとしてしまいます(笑)
四谷シモン氏の作品が自由に楽しめます。撮影はマナーを守り、公序良俗に反しないように楽しんでください。
開館日 金、土、日曜日10:00~16:00入館料 500円伝説の人形作家 四谷シモンの人形が23体も常設展示させているのはここだけです。2000~2001年に開催された個展「四谷シモン-人形愛」の為にシモンは数点の新作を造った。そのほとんどが常識破りの大きな男の人形で、「髭面やスキンヘッドの裸の大男の人形なんて誰も引き取らないよ」と展覧会に関係した私たちは、その後の行き場を心配していた。しかし運命だったのか偶然だったのか四国の地に運ばれ、廃屋となった病院を転用したテンポラリーなギャラリーに二年間ほど展示されたのち、坂出の旧家の別邸に安住の場所を得た。それが、とびっきりの空間なのだ。昭和初期に建てられたというモダン建築は、シモンの作品、そして四谷シモンという人間が漂わせるゴージャスでデカタント、そして少しデンジャラスな雰囲気に実によく似合うのである。井上満良(宮崎県美術館学芸員)まるで異世界空間に迷い込んだようだ。
四谷シモン氏の貴重な人形の数々が展示されています。展示の仕方もユニークで、建物自体も歴史ある建築物で、人形と共に鑑賞の価値があります。入場料500円の価値は充分にあり!
| 名前 |
四谷シモン人形館 淡翁荘 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0877-45-1111 |
| 営業時間 |
[金土日] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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人形作家、四谷シモンの作品23体を所蔵する洋館。建物も登録文化財に指定されており、凄みがあります。分厚い金庫扉をみずから開けて作品と対面したりと、ここでしか出来ないような展示空間になっています。写真撮影には制限がありませんが、SNS等のネット上へのアップロードはしないようにと案内されています。氏の私物と思われるスナップ写真もそのまま閲覧できるようにされていたりと、作家との距離の近さを感じる場所でもありました。