金剛界大日如来に癒される。
第七十二番札所 曼荼羅寺の特徴
駐車場は広く、アクセスが便利な寺院です。
きれいに整備された庭が美しい、安定感のあるお寺です。
弘法大師ゆかりの地にある、落ち着ける雰囲気が魅力です。
第72番札所 我拝師山 延命院 曼荼羅寺(がはいしざん えんめいいん まんだらじ)創建は四国霊場で最も古い推古四年(596)。讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、初め「世坂寺(よさかでら)」と称していました。弘法大師がこの寺を訪れたのは唐から帰朝した翌年のこと。母玉依御前の仏果菩提を祈るためだったともいわれています。唐の青龍寺にならって伽藍を三年がかりで建立。本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めました。曼荼羅寺は、弘法大師・空海が唐から持ち帰った胎蔵・金剛界の両部曼荼羅を安置するために建立されたと伝えられています。中世には、善通寺と所領を巡って争うほど隆盛を極めました。また、歌人・西行法師が昼寝をしたという「昼寝石」が残っており、歴史的な逸話も伝わっています。#第72番札所#曼荼羅寺#四国八十八ヶ所霊場。
四国八十八ヶ所巡り 第72番札所香川県善通寺市「曼荼羅寺」宗派:真言宗山号:我拜師山院号:延命院本尊:金剛界大日如来創建:596年(推古天皇4年)開基:行基住所:香川県善通寺市吉原町字曼荼羅寺1380番地1参拝時は朝早く善通寺駅をスタートし朝ごはんとして讃岐うどん屋さんでうどんを啜りこちらへ。長閑な道を自転車ですいすいと。こちらは四国八十八ヶ所の中で創建が最古になります。元は「世坂寺」という佐伯氏の氏寺でしたが弘法大師が唐から帰国後に持ち帰った「金剛界&胎蔵界の曼荼羅」を安置したため「曼荼羅寺」に変更。境内には弘法大師御手植えの松がありましたが、2002年に松食い虫にやられてしまい伐採。樹齢1200年の不老松でした。菅笠を二つ被せた様な形からこの名。その幹に掘られた弘法大師座像を撫でさせてもらい今回のツアー怪我無し事故無しをお祈りし次へ。間隔が開いた区切り打ちお遍路でした。一通りの参拝、読経が辿々しいです♫進むうちに慣れてくるのですがその変化が明らかで面白いんすよねー♫
途中細い道を通ります。駐車場代金は200円静かなお寺でした。不老の松は枯れていて存在していませんが、その松を彫って作成した弘法大師像が祀られていました。
こじんまりとしたお寺です。駐車場がすぐそばにあります。その駐車場は200円の有料です。近くの出釈迦寺は無料でしたが…。まぁ遍路で回っていると駐車場代金が有料の所もありますが、200円から300円なので安価ですがね。
駐車場から平坦な参道でお参りしやすい寺院です。駐車料金は普通車200円です。元は讃岐の領主であった佐伯家の菩提寺で、八十八ヶ所の中で最も古い推古年間に建立された寺院だそうです。お大師様が唐からお戻りになり伽藍を建てて大日如来様をご安置されご母堂のご供養をされた際に曼荼羅を納められ、その際寺院様の名称を曼荼羅寺と改められたそうです。駐車場に猫ちゃんの曼荼羅が掲示されています。カワイイです。
善通寺市の一角にあります。次の札所とは目と鼻の先。山門横が駐車場です。200.円の維持費協力となってます。手入れの行き届いた素晴らしいお寺さんです。
日曜日の10時ころ行きました。閑散としていました。駐車場は200円のようです。任意の金額を払えば鐘がつけます。さわやかな声で案内しますというボタンは壊れているのか押しても無反応でした。
駐車場は広いです。有料です。乗用車は200円で、納経所に納めます。不老の松からの笠松大師様を見てきました。
四国霊場第74番札所甲山寺から徒歩で約30分かかります。真言宗善通寺派のお寺でご本尊は大日如来、開基は弘法大師です。笠松と呼ばれていた不老松の幹に刻んだ弘法大師像を笠松大師として、在りし日を偲んでいます。讃岐の領主佐伯家の氏寺として創建、世坂寺と呼ばれていました。弘法大師が唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、曼荼羅寺と改めました。
| 名前 |
第七十二番札所 曼荼羅寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0877-63-0072 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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お遍路で訪問しました。住宅地にある比較的小さなお寺ですが、文化財は多く、周囲が山々に囲まれて神秘的な雰囲気でした。池には亀がいました。次の出釈迦寺は目と鼻の先です。