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| 名前 |
奥千丈林用軌道跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
林道川上牧丘線を山梨側から昇り、大弛峠まであと6kmの看板を過ぎ数百メートルで「アコウの土場」なる看板が付いた広場がある。そこから15分程度、金峰山登山道の標識に従い下ればこの軌道跡に出る。附近の県の植林事業表示を見ると昭和45年とある。国産材がまだそれなりに太刀打ち出来た時代、県有林比率第一位の山梨県が造った林用軌道の一つであり、アイコンの地点はポイントがあり、枕木も確り残っている。知名度は低いが、舗装路からのアクセスの短さや保存状態は特筆ものかと思う。尚、この林用軌道跡は金峰山・水晶峠の登山道として活用されており、荒川の渡河付近までは枕木を踏みながら進むことになる。