農家の庭先に眠る古墳の魅力。
農家の庭先に保存されています。以前、この古墳の上に馬頭観音が祀られていたので観音塚という名前がついたそうです。そのために墳丘が少し削られているのです。またこの持主の家の屋号も観音塚という言うそうです。馬頭観音自体は現在は自宅で大事に保管しているということでした。
| 名前 |
観音塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒338-0826 埼玉県さいたま市桜区大久保領家540−1 |
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川原で農業を営む方の個人宅なのか農機具置き場なのかの庭先にあるとされる古墳。ほんの1〜2mほどの盛り土しか見て取れず、ホントにこれ?!と思う感じ。そもそもが増水時には水浸しになりそうなエリアだし、果たして古墳として残されたものなのか。大久保古墳群の一つ。