熊野神社で感じる清らかな空気。
熊野神社の特徴
大きな御神木がそびえ立つ、静かな空間が魅力です。
807年に勧請された神社で歴史を感じられます。
川のせせらぎが聞こえる、自然豊かな場所にあります。
秋祭りに向けて準備が整いつつありました。阿波西部の吉野川流域の熊野行者の拠点となった寺社です。ここを拠点に伊予方面には銅山川沿いに仙龍寺から三角寺へ、土佐方面は豊楽寺や定福寺方面へ教勢が伸びていきます。土佐の人達の熊野詣での際の宿泊地にもなっています。
構内すごく空気がよくて大きな御神木、またゆっくり来たいです。
807年に紀州新宮から田邊宮司の祖先らが勧請した。四国第一の大霊験所「熊野大権現」と崇められ、伊予は久万山(久万高原町)まで、讃岐は全域、阿波は岩津(美馬市)まで、土佐は保木峰(香美市)まで、半径約80kmの広大な範囲内に氏子崇敬者を有したが、戦国の兵火によって別当寺での神宮寺を含めて焼失し、規模は境内地とともに縮小した(京都聖護院門跡帳)。このあたり一帯は穢れを嫌う為お墓が無く、背後の山も神域とされている。
田舎の小さな神社ですが、空気がきれいで、すぐ下に流れる川のせせらぎが、微かに聞こえてきます。行く度に心が洗われます。
| 名前 |
熊野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0896-72-2157 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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愛媛県四国中央市新宮に鎮座する熊野神社。807年に紀伊国の新宮より勧請したことにより、この地に新宮の地名を齎したと伝えられています。こちら愛媛県四国中央市新宮に鎮座する熊野神社の旧称は、熊野十二社宮で、御祭神は十二殿に及ぶ他、境内社の山背神社では大山積大神も祀られています。祭礼は毎年10月5日、社格は旧郷社で格式高い神社です。拝殿に「熊野十二社宮」、内部には「熊野大権現宮」の扁額が掲げられています。