明治の歴史に触れる土偶の道。
平将門土偶之墓の特徴
明治時代に出土した土偶が埋め戻された特別な場所です。
雨よけが設置されており、訪問者に配慮されています。
地元で大切にされている史跡として、親しみを感じました。
路肩にこのようなものが、あることを知りませんでした。
明治時代、道路改修をした際に将門公を模した土偶(確かではない)が出土し埋め戻した場所です。お墓が道路脇にひっそりと佇んでいています。近くには将門公の三女(妾とする説もあり)を祀った姫宮神社があります。そういえば稲敷にある浮島城にも姫宮神社がありましたね。浮島城は将門公に組した興世王による築城とされているが何かしら繋がりがあるのでしょうか。
簡単ながら雨よけがあり、地元で大切にされていることが窺えます。
名前 |
平将門土偶之墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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2024年12月28日に参拝しました。道路工事の最中に出土した将門の土人形を祀った墓と伝えられています。道の脇の草むらに隠れるようにあるので、注意して見ていかないと見落とします。発見できてラッキーでした。