加納城の石垣が語る、歴史の深み。
加納城御三階櫓跡の特徴
江戸時代中期に焼失した岐阜城天守の跡地です。
加納城二の丸と三の丸の間に石垣が残っています。
かつての加納城御三階櫓の歴史を感じる場所です。
加納城の二の丸と三の丸の間の堀があった場所に、当時の石垣が残っています。加納小学校の敷地内ですが、この場所に出入口があり、地元の家族連れや子供たちが普通に遊んでいたので入ることが出来ました。この石垣の上に御三階櫓跡があると思われますが、岐阜地方気象台の敷地内のため入れませんでした。
かつて岐阜城天守を移築した加納城御三階櫓(おさんかいやぐら)があった場所です。現在に残る石垣は修復があるものの、江戸時代のものが多く残っています。加納城跡の見どころのひとつです。
名前 |
加納城御三階櫓跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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岐阜城の天守を移築したのですけど、江戸時代中期に火災で焼失。現在は石垣の一部が残っています。