田舎の味、心温まるうどん。
久保うどんの特徴
昭和の懐かしい雰囲気が漂う、田舎くさい素朴なうどん店です。
村上春樹著近境・辺境にも紹介された、地元の名店です。
ねじれ麺と香ばしい黒胡麻が絶妙な手打ちうどんを楽しめます。
アスパラの天ぷらが美味しいとの事で訪問。確かに天ぷらは美味しかったが肝心のうどんが…麺は柔らかめで出汁も好みではなかった。
目的地までの道のり、田んぼを横目に細い土手を走りコロコロと軽トラを転がし向かい中。こんな風景の中にあるセルフうどん店の名は久保うどん観光要素がなく、うどん県民が利用する地元のお店です。後払い制のセルフスタイルでお会計は申告制となります。揚げ物の値段の表記はなく一律154円(変わってなければ)おでんの すじ肉も人気で早々に無くなる為、見つけたら皆さんマッハで掻っ攫ってゆく。ネギの高騰にも負けずに綺麗な細葱の提供もありがたいですが、お店の好意ですので◯亀製麺が許可してるような無骨な取り方はご容赦くださいね。近所の方々、店頭で玉買いする人で溢れてて、今こういう雰囲気のお店って少なくなったなぁと思う。しっぽくうどん(1玉) 616円(税込)ほとんどの店では冬季メヌーとなりますが久保うどんでは年中いただけます。麺は硬さのある田舎麺なんですが、これが最高にうまい。独り言ですが、昔ながらの文化や伝統の残るお店ってのは心に深く刺さるものがあり、感慨深いです(´;ω;`) うまっ。
この道を曲がってあと少しで見えてくるほらっ(*゚▽゚*)相変わらずの風貌です~久保のお母さんはご健在♬好きな台所スポンジは、キクロンです♡かなりの年季を感じさせる店内とまったく飾りっ気のない並べ方こちら、スーパーなどに卸しもされているので家で、冬場に鍋をする時によく買っていたりしました♡・かけうどん(小)・ちくわ串天合計で、429円という中途半端な数字であるのもこれまた、久保さんの特徴であるかも(⃔ ꒪꒳꒪̟ )⃕↝注文して、受け取りからのお会計は、食後の自己申告制なので、天ぷら類はあとからじっくり選んでも良し◎お漬けものが、無料で自由に取れるのは優しいサービス♡さて、相変わらず見るからに、ゴワ感ある麺(^▽^;)何も余計なものを加えず昔ながらの足踏み製法☆そして、手切りの麺はかなりの田舎うどんと言っていいかも♬近頃、加水率の高いネオ讃岐うどんなる麺が多く見受けられましてこういう田舎っぽいうどんはグルメで人気な分野ではなく単なる、何でもない日常の中のお食事の分野になるかと思われますが地元で長く続く、あったか~いお店(*゚▽゚)ノこういう文化は無くしちゃいけないと思うんだなぁ~そして、こちらで食後に食べるなら入り口にあるアイスと決まっている☆久保さん、ありがとう~~♡また寄らせていただきますね~♬
おすすめは11時30分過ぎに行くべき!出来たてのうどんが食べれる時間です♪ツルツルの中太麺は柔らかめなのにコシが残り鰹の効いた出汁は黄金色の絶品。
昭和のさぬきうどん店を思い出させる雰囲気。お店の方と常連客との何気ない会話にほっこりさせられます。古き良きうどん店。
讃岐人としての評価としては「田舎くさいうどん」ですがコレが我らの懐かしいうどんなんです。時間によってコンディションは様々であたりまえ。年寄りの仕事やからね。
十川にあるレトロなうどん屋さんです。うどんとそばが一度に楽しめるミックスを注文しました。出しが甘く大変美味しかったです。おでんのスジ、焼き豆腐、厚揚げを注文しました。お漬物が美味しかったです。レジはお客様の自己申告ですのでおばちゃんに食べたものを申告して下さい。
昔ながらのうどん屋さんという感じで、麺が不揃いなのがいい味を出してます。会計は食後という半セルフスタイルなのも、今では珍しいかな。
たまにしか利用しません。その理由は売り場が広く且つ、アイテムも多く私は目的の商品のみ買い帰ります。
| 名前 |
久保うどん |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
087-848-1006 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 10:00~15:00 [月] 定休日 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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「これこれっ! この麺が食べたかっんだよ。」と、麺を一口食べて思った。幹線道路を外れた田舎道を走っていると、うどん屋の案内看板が出てくる。そこを左折してもっと細い道を進んでいくと「久保うどん」に行き着く。着いたのは、お盆期間の午前11時を少し過ぎた頃だった。私達は、関東地方から帰省した娘と孫二人の四人連れ。入店してみると、奥の座敷席に二組の家族連れがいて、すでに食事中。私たちの前には、若いカップルがいて、「かけうどん」とアスパラの天ぷらを注文していた。私たちの番が来て、「何にしましよ?」と聞かれて、「釜玉肉ぶっかけの小(650円・税抜き)を三つと、冷たいぶっかけの小を一つ」と注文した。「釜玉は時間がかかるので、お席で待っていてください。」と案内してくれた。四人で座れる席を確保してから、「おでん」の鍋を覗き、天ぷら類の揚げ物や、「きつねうどん」用のおあげなどを物色して、さつまいもの天ぷらや、ちくわの天ぷら、とり天などをそれぞれが皿に取った。私は、無料の梅干しとたくあんをいただいた。やがて、「ぶっかけ、出来ましたよ。」と知らせてくれて、まず一人が受け取る。もうしばらくして、「釜玉肉ぶっかけ三つ、出来ましたよ。」と言われて、受け取りカウンターまで出向いて、お盆ごと受け取って、ネギや生姜の薬味を好みで入れて席に着いた。「釜玉は、麺が熱いうちに卵を混ぜよう。」と言いながら、ネギも生姜も卵も牛肉も一緒に混ぜて、そこに出汁醤油も回しかけていただく。まず、麺を一口食べて漏らした言葉が冒頭の言葉だ。洗練されたとは言い難い昔風の田舎麺だ。いかにも、小麦粉を練って作ったうどんだと思わせる、硬さ、コシ、弾力、そして風味。「この麺がいいんだよな。また、今度来なくちゃ。」と思ってしまう。次回は、シンプルに「かけうどんの小(250円・税抜き)」にしようかな。そして、天ぷらでもおあげでも好きなだけ取って食べるのだ。それら揚げ物は、一律140円(税抜き)だった。お会計は、席にスタッフに来てもらって自己申告。確認が終わって、レジにてお支払い。私たちが帰る頃には、次々とお客が来店して、注文カウンターには列が出来ていた。やはり、「隠れた名店」と言えばいいのか、この店のうどんを求めて大勢の客がやってくるのだった。