古城跡に佇む阿弥陀如来。
長覚寺の特徴
浄土真宗興正派の阿弥陀如来を祀る寺院です。
長覚寺の敷地は古城跡として有名です。
見事な景観の中で心が落ち着く場所です。
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いつも綺麗です。
| 名前 |
長覚寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
087-898-0531 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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浄土真宗興正派竹林山高松院長覚寺御本尊 阿弥陀如来こちら長覚寺の敷地は元々古城跡で「殿屋敷」とか「中坪の砦」と称されていたと伝えられています。「讃岐古城伝記」に「水上村中坪の城跡、田村殿と云う伝たえ」とあり、又「讃岐國名勝図会」には「田村左衛門時定ここに居たり」とある。長禄年間(1457~1459年)文武両道に秀いてたる高松左馬之助重行、高松郷より来て出家し圓実と改め蓮如上人に帰依していたが天正の兵火にかかり焼失しました。寛永年間(1624~1643年)に良如上人より仏像、寺号を賜り長福寺と称したが、その後の享保年間(1716~1735年)に長覚寺と改めました。寛文九年(1665年)に「御領分中寺寺由来」には当寺、蓮如上人自筆の六号名号、実如上人、顕如上人の絵像及び寛永年中、良如上人の木仏次号を申し請け所持していたと伝えられています。すぐ横に長覚寺保育所が有り子供達の元気な声が響いています。大変綺麗に清掃されていて気持ち良くお詣り出来ました。この文章は境内にある長覚寺の由来を参考にしました。