ひっそり hidden gems、庚申塔と板碑。
上八ツ林の庚申塔・板石塔婆の特徴
川島町上八ツ林の県道沿いに位置し、歴史を感じる庚申塔があります。
ひっそりとしていて目立たない雰囲気が漂う場所です。
板碑が並ぶ敷地は、静かな礼拝に最適な環境です。
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目立たずひっそりしている。
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| 名前 |
上八ツ林の庚申塔・板石塔婆 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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川島町上八ツ林の県道74号日高川島線沿いの民家前に、庚申塔と板碑が並んで立っています。庚申塔には明和5年(1768)の紀年銘がはっきりと刻まれています。右側の青石塔婆は上部右側に欠損があるものの、ほぼ完形の阿弥陀一尊板石塔婆で、種子キリークがはっきりと彫られています。紀年銘はやや不鮮明ですが、南北朝時代の弘和元年(1381)?ではないかと思われます。場所はR254 川島町農産物直売所の交差点から、東へ約2.5kmの地点で左側になります。