冠水橋を渡れば、心が癒やされる。
江綱橋(市野川)の特徴
愛宕橋の一つ上流に位置する冠水橋です。
市野川にかかる朽ちそうな橋で風情があります。
渡る先には癒やしのスポットがあります。
橋に向かって轍のような跡がありますが、車は通れません。人が中央を渡るのがやっとの様ですが、「立入禁止」となっており、渡るのはオススメ出来ません。
吉見町江綱の市野川にかかるすぐにも朽ちそうな冠水橋。調べてみると昭和初期の竣工らしいが、正式な名前はないらしい。徒歩、自転車やせいぜいジムニーやオフロードバイクならなんとか渡れそうだが、それ以上は試さない方が懸命。市野川水管橋(上流側)との間で釣り人が多く陣取っているので、静かにしましょう。
ここを渡る先には、日頃のおつかれ度にもよりますが、癒やされます。
名前 |
江綱橋(市野川) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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愛宕橋の一つ上流にある冠水橋。市野川にはいくつかの冠水橋があるが、ここが一番小さいというか細いというか頼りない。それが魅力でもある。最新の国土地理院図には記載されているが、明治期迅速測図はもとより平成13年の地形図にも記載がない。上流にはヘラブナ釣りの方が多く陣取っている。