讃岐三十三観音を巡る心の旅。
圓光寺の特徴
讃岐三十三観音霊場の九番札所として認知されています。
御本尊の十一面観音菩薩に心安らぐひとときを感じます。
納経用の書置きバインダーが完備されており便利です。
さぬき33観音霊場の納経はバインダー用のものが書置きで置いてあった。それ以外のものは人が居たらよいが・・・的雰囲気。
宗派は真言宗善通寺派で御本尊は十一面観音です。開基は明らかでないが慶長年中(1596~1624年)沙門増永(中興第一世)が堂宇を修造したと伝えています。寛文九年「御領分中寺々由来」にも開基知れ申さず候、慶長年中の住人再興とあります。もと現寺地より三百メートルほど北側にあり、性満寺と云ったのを慶長年中に現在地に移し圓光寺と改称したものです。境内南方にある鎮守の荒神は性満寺に有ったものを移したと云います。文久元年(1861年)火災が起こして全山焼失。翌年十二月改修されたが、そのうち客殿だけが残存し、庫裡は明治四十年。本堂、山門は大正五年改築された。当寺はもと宝蔵院の末寺だったが昭和十七年に離末しました。讃岐三十三観音霊場第九番札所です。
三十三観音お参りです。
| 名前 |
圓光寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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讃岐三十三観音霊場 九番札所 真言宗善通寺派 十一面観音菩薩。