上尾の西野橋、素敵な眺め。
滝馬室橋の特徴
鴻巣市にある滝馬室橋は、幅ギリギリのユニークな造りです。
荒川で一番細い、と感じる魅力溢れる橋があります。
御成橋の上流に位置する特別な橋で、訪れる価値があります。
素敵な橋です。
荒川では、この冠水橋が一番細いかなと思ったが、上尾の西野橋があることを思い出した。一番下流にある冠水橋だ。西野橋はゴルフカートと歩行者しか通らないからそちらの方が細いだろうと思ったが、写真によると制限幅は1.8mとなっている。ということは制限1.6mの滝馬室橋の方が狭い。水量は豊富だが、半分くらいは武蔵水路で運ばれた利根川の水かな?
御成橋の少し上流側にかかる橋。車ではなく、徒歩や自転車でこそ訪れるべき場所。…と思う。川の規模を考えると、仮設か?と思えるほど簡素。地元?の軽トラがたまに通るくらいで、それもそのはず、実質、普通車以上のサイズを拒絶しているのが、むしろステキ!少し下流側の原馬室橋は、もう少し幅があるけど、高所恐怖症気味の私はどちらも通る時は橋の真ん中を、心を無にして通ります…。昨今、地形を意識させずひたすら走れる道が続くのは、土木工事や道路整備のおかげと思いますが、こういった「川を越えているんだ」と実感できる橋というのは、なかなか楽しい。
名前 |
滝馬室橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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軽トラックが渡っているのを見ましたが、幅がギリギリな感じでした。橋の前に幅1.6mの注意看板があります。