旧石器時代のナイフ型石器を発見!
下り坂遺跡の特徴
下り坂遺跡はナイフ型石器が出土した重要な場所です。
地球の宝石箱に展示される貴重な歴史的遺物があります。
旧石器時代の遺跡で、北小野勝弦地区の先史的な魅力が満載です。
間違えて進入🚴💨駐車場なし。スイッチバックが大変でした、、
北小野勝弦地区の下り坂(くだりざか)遺跡発見されたナイフ形石器の年代は旧石器時代で、勝弦地区にある17遺跡の中では一番古い。周囲の遺跡とは層序的に異なるため背後の丘陵で崩壊があったと推測される。見つかった住居跡には竈(カマド)があり、鉄滓や砥石が見つかっている事から小鍛治が行なわれていた可能性がある。(参考:1995年塩尻市教育委員会:東山・下り坂遺跡ー市民いこいの森整備事業に伴う緊急発掘調査報告書ーより)
| 名前 |
下り坂遺跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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地球の宝石箱という博物館に展示されているナイフ型石器が出土した場所です!今では、いくつかの看板とかまどが再現された屋根付きの建物があります!