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名前 |
鷹橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
中山道鴻巣宿のいわゆる徳川御殿でよく鷹狩をしていた徳川家康が、この備前堀川(おそらく伊奈備前守が堀として整備する前でしょうか)で鷹を放ったそうです。すると、どこからかはやぶさが現れてこの上空で揉み合いになったそうです。堀には橋がなく、それを見た内藤玄蕃という者が梯子を架けて対岸に渡り、はやぶさを追いやると、家康は鷹を助けられて感服したそうです。家康は彼に褒美として陣羽織と玉銀を与えて、陣羽織は南西の旧川里町に納められているそうです。のちにここに橋が架けられ、鷹橋と呼ばれるようになったそうです。現在はコンクリート製の橋が架けられています。