苫小牧の歴史を感じる、特別展示の宝庫!
苫小牧市美術博物館の特徴
苫小牧の歴史やアイヌ民族の生活用品などが豊富に展示されています。
受付の女性が親切に館内の情報を教えてくれるので、訪れる人も安心です。
休日の昼過ぎに訪問しましたがガラガラでほとんど貸切状態でした。館内は基本撮影禁止ですが一部許可を得ての撮影okや企画展のみ撮影okなどありました。入館料300円で小さな美術館と地域の自然史博物館の組み合わせのような展示を見ることが出来ます。300円という値段、人も少なく施設は小さいのであまり期待していませんでしたが、アイヌの衣服、道具、昔の漁具、農具、動物の剥製等見応えがありました。 300円で常設展示だけでなく企画展も見ることが出来、企画展の方は一言で言うとテーマに合わせた絵画や作品を展示する美術館でした。有名な絵があるわけではありませんが地域の動物やアイヌや昆虫などその土地ならではの作品が多く、抽象的な絵画などはじっくり鑑賞する楽しさがありました。館内はとても静かでゆっくり回ることも出来るのでよかったです。また、ゴールデンカムイの作者さんのイラストサイン色紙があり、それと共に作中に出てきた毒入れなどの小道具の展示もありました。
場所はGoogleマップを頼りに行きました😊館内はとてもキレイに管理されていて 特別展示されている所と常時展示されている所があり 今回はダンボールアートの特別展示を見ることができました😊常時展示の方は実物大のマンモスやアイヌ民族の方の生活用品や衣類など たくさんの展示物がありました😊北海道で生きる動物たちや昆虫、鳥たちなどの生態が詳細に書かれていたり 剥製を展示していたり 知らなかったことがたくさんありました😅子供も大人も楽しめる場所だなと感じました😊GW最終日でしたが 天気がよくないこともあり館内はあまり人がいなかったので ゆっくり観覧することができました😊
仕事で苫小牧市役所と打ち合わせをした後に移動時間が出来たので、マップで近くに何か時間が潰せそうな場所がないか探し、こちらに足を運んでみました。予想外にアイヌ文化の展示が充実していたのでじっくり見て回ることができました。
閉館間際の16:00過ぎに入館したのですが受付の女性がとても優しく、急いで見てたら2階もあることに気づかず出ようとしてる私に常設展について教えてくださり無事に色々見て回ることができましたびっくりする野生動物の大きさやアイヌの事、そして遺跡についてなど盛りだくさんでもっと時間に余裕を持って行きたかったですまた苫小牧に来ることがあれば次回はもっとじっくりと見てまわりたいです。
こどもの日イベントで入場料が無料になったり。引き出しの中にも色んなものがあり全部見てたらかなり時間かかると思う。行ってみて損はしないと思う。
昭和60年11月3日、苫小牧100年を記念して「苫小牧市博物館」として開館しました。「樽前山と勇払原野の自然と歴史、文化を伝え、未来へ伝える博物館」として有るそうです。展示は遺跡(アンモナイトなど)、アイヌ、ウトナイ湖にまつわる、スケート関係が展示して有りました。
300円のわりには展示が充実していました。
芸術の都ウィーンとデザインの潮流鑑賞してきました。8/28まで観覧無料でやってます。エゴン・シーレ好きでいきましたが、絵画はそれほどありませんが、マッキントッシュの椅子の展示もあり意外と見応えありました。駐車場無料なのもいいです。
とても広い博物館です。展示もたくさん。火山灰の中から発見されたアイヌの丸太舟なんか貴重だと思います。ウトナイ湖周辺の生物も詳しく紹介しています。
名前 |
苫小牧市美術博物館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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苫小牧の歴史と絡めた各種資料が充実。化石や石器、アイヌの道具や衣服などの実物を間近で観られて非常に興味深かった。いい博物館だと思います。