平賀源内と薬草の探訪
平賀源内旧邸の特徴
平賀源内の生家跡で、江戸中期の天才科学者に触れられます。
裏庭には薬草や様々な植物が植えられ、見学も楽しめます。
週末のサイクリングや散策にも最適な、歴史あるスポットです。
瀬戸内国際芸術祭2025夏で訪れました♪この平賀源内旧邸で筧康明さんによるEchoes as Air Flowsが開催されていたためです♪その作品は、息を吹きかけて楽しむというもので、葉っぱのようなものをフワフワと上の方に上げたり、3か所ほどの遠隔地で、シャボン玉を飛ばすことができて楽しかったですね♪また、庭では平賀源内ゆかりの薬草をたくさん見ることができたのも良かったです。
駐車場1台分、一方通行の細道、見学無料。立派な梁がある、建った当時の面影をのこす建物です。平賀源内が家を出る時、14歳の妹に家督を譲り、妹が従兄弟(この地域の名家)と結婚をして、妹の子がお酢製造販売の商いを始めるにあたって父親の生家の援助も受けながら建てたお家で、薬草園の場所は元々はお酢の蔵が建っており、お酢の商いは三代続いた。入口で商いをして、奥で製造をしていたので奥の土間は壁が煤けて真っ黒だった名残があります。くすみピンクの漆喰になったのは昭和53年頃との事。建物自体は建築時から数えれば180年くらい経っている。梁は元々は今より長かった。源内像を建てるのに減築をしたところ、家のバランスが崩れてしまい、梁を支える柱にヒビが入ったため、2階部分も減築することによってバランスを戻した。源内健康茶を出してくださった物腰の柔らかいお母さんがお話してくださいました。2階部分にあったという窓は、現在はまるで天窓のよう。梁を支える柱に入ったというヒビは今もそのまま残っています。訪問:2025年6月。
2024年1月に訪問しました!平賀源内記念館から550m西に、源内の生家である「平賀源内旧邸」があります!施設の方が温かいお茶を出してくださり、ホカホカで見学できました!江戸時代中期の源内の暮らしや薬草園を観ることができます!「解体新書」の杉田玄白とは親友だったそうです!
以前は遺品館も開館していましたが、これらは記念館へ統合されました。おじゃましたら源内健康茶をいただきました。薬草園も併設されており、本草学者だった源内先生らしさを活かした旧宅で、様々な学びを得ました。
平賀源内の邸宅跡です。無料で見学できます。源内の甥やその子孫が住んでいたそうで、お酢を作っていたそうです。建物は古く趣があります。庭には源内の時代の井戸が残っています。建物の隣に平賀源内の銅像が建っています。琴電志度駅から徒歩5、6分。JR志度駅から徒歩7、8分。海辺や志度寺、平賀源内記念館からも近く、観光で立ち寄りやすい立地です。
薬草茶を購入しにいきました。高血圧、便秘その他にもあります。良く効きます。
平賀源内の生家跡。管理されている年配の女性がエビスグサ茶とのど飴を出してくださり、この建物のあらましを話してくれます。実際は江戸時代末期頃に甥の孫が建てたもので酢を売っていたようです。見学無料で写真も自由。SNSアップも歓迎とのことでいっぱい写真を撮らせていただきました。お礼に色んな薬草が入った平賀源内健康茶(300円税込)を買って出ました。下駄や焼き物などもあって魅力的な販売を兼ねた展示に魅了された空間でもありました。
鹿児島から徳島まで自転車で1700キロを走り、ラストランの途中でここ志度に寄りました。志度が平賀源内の出生地だったことを知り、記念館と旧邸を見学させて頂きました。併設の薬草園と共に平賀源内の詳しい事を知り、勉強になりました。旧邸では薬草茶を頂き、元気一杯になって徳島まで残り55キロを走り切りました。
【平賀源内旧邸】薬草園です平賀源内は武士の跡取りでしたが、本草学や医学を学ぶ為、妹に婿養子を取らせ家督を譲りました。それから京大阪、江戸へ行き本草学の弟子入りをした流れです。この旧邸は妹さんが住んでたと言ってたと思いますここではお茶を頂けます。せっかくなので、買ってみました。4枚目右がエビス茶(500円)で左が源内健康茶(300円)で原料はジェズダマ、ドクダミ、キダチアロエ、エビスグサです。
| 名前 |
平賀源内旧邸 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
087-894-5513 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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平賀源内記念館から歩いて5分くらいです。10時前に行きましたが10時から開館なので外から見るだけでした。隣に平賀源内の銅像が立っています。