大谷帯刀嘉信の城跡へ探訪しよう!
西牧城跡の特徴
北条氏の家臣、大谷帯刀嘉信が籠もった歴史的な城跡です。
荒れた畑を抜けて訪れる山道が冒険心を刺激します。
城跡には祠があり、古の雰囲気を感じられます。
荒れた畑を抜けて山道を登っていくと城跡と思しきところに祠があります。昔は地元の人たちが定期的に登ってお参りしていたようですが、今はルートもよくわからないほど荒れています。途中滑落の危険があるような箇所もあり、登っていくにはそれなりに覚悟がいります。
北条氏が北国勢に備えた。城で松平氏によって落とされたらしいです。近くに物語山と言う崖の山が有りその上で生き絶えた武将がいて鎧兜があったという伝説が有ります。
名前 |
西牧城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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小田原北条攻めでは、北条氏家臣、大谷帯刀嘉信が、籠もった城跡です。1569年、武田信玄の三増峠の戦いで、相模御幣山砦(御幣山城)を追われた、大谷帯刀嘉信は、小田原城に、籠もり抗戦し、豊臣秀吉の小田原征伐の際に、ここ西牧城跡に籠もり、討死した城跡です。