鬼塚古墳へ、歴史の探訪を。
帯刀古墳群鬼塚古墳の特徴
鬼塚古墳は標柱や御宮がなく、静かな場所にひっそりと佇んでいます。
関越自動車道越しに見える、こんもりとした景観が魅力的です。
Googleマップで古墳を探す楽しさがある歴史的スポットです。
稲荷塚古墳の上から関越自動車道の方を見たとき、こんもりした場所があったので、もしや古墳かと思ってGoogleマップを確認したところ鬼塚古墳でした。稲荷塚古墳の名前はお稲荷さんがあるからなのでしょうけれど、ここはなぜ鬼塚なのでしょう(ほかの古墳はNoで呼ばれています)。遠くから見たとき赤い看板があると思ったのは「止まれ」の交通標識で、特に案内板はありませんでした。(言われなければ、古墳とは思わず、工事か何かで土が盛られていると勘違いしそうです)この付近には、帯刀古墳群として数十基もの古墳が確認されているそうです。造営時期は古墳時代後期の6世紀中葉から7世紀にかけてと考えられ、出土遺物の多様性や古墳群としての特徴を残していることから県選定の重用遺跡となっているそうです。
直径20~30m高さ2.5m位看板等は無く一見ただの土の山。
| 名前 |
帯刀古墳群鬼塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
2.7 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
古墳を示す標柱等や小さな御宮は見当たらず、古墳と言われなければ判りません。