青い目のお人形、横浜で発見!
青い目の人形の特徴
山下公園側のボーリン橋からすぐの場所にあります。
アメリカから贈られた青い目のお人形が見られるスポットです。
セルロイド製ではないお人形を展示している特別な場所です。
橋を行き交う人々を見守るブロンズ像。日本語の説明は風化が進んではいるが、なんとか読むことが出来るレベルだ。オリジナルのポーリンは西前小学校にマーリンと一緒に保管されている。私見だが山下公園側にマーリンの像を設置してポーリン&マーリン橋にした方がバランスが良かったと思う次第だ。
山下公園から横浜人形の家の渡り橋を渡った所で迎えてくれます。
山下公園と横浜人形の家を結ぶ、ボーリン橋を山下公園側から渡りきった所に有ります。
日米親善を目的とされた「青い目のお人形」セルロイドではない。
目立たないところにありました。
アメリカ合衆国から日本に両国間の親善を目的として贈られた人形です。
山下公園からかながわの橋100選に選ばれたポーリン橋を渡り横浜人形の家に向かうと、一番初めに迎えてくれます。人形の横にある説明文を読んで見ると、「昭和2年の春、ひな祭りにあわせて、日米の親善と平和を願う米国市民の思いをこめた3,000体の青い目の人形が、はるばる太平洋の波とうをこえて横浜の港に着きました。「かわいい親善大使」たちは、日本の津々浦々の小学校や幼稚園に贈られ、友好促進に尽くしました。この人形彫刻のモデル「ポーリンちゃん」は、その中の一体で、今も横浜市西区の西前小学校に大切に保存されています」との事でした。山下公園と横浜人形の家を繋ぐ「ポーリン橋」はここからきたのかしら?撮影を通じ歴史を調べる機会に出会えるのは楽しいです。
| 名前 |
青い目の人形 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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ウォーキングで立ち寄りました。山下公園から街側につながる高架に建てられています。23/10/14 訪問。