大正8年創設!
中消防署開設の地の特徴
掘れば煉瓦が出てくる、歴史的な遺構です。
1919年に特別消防署が開設された場所です。
大正8年に横浜の消防署の一つが誕生しました。
こちらは2024年09月02日の訪問となります。かつて防火対策として外国人/日本人居留地の境界として作られた近代的な道路が現・日本大通りで、そこに日本発の消防署である中消防署日本大通り消防出張所が1994年まで建っていたそうです。消防車・救急車配置も日本初とか。現在は貯水池跡が残されています。
大正8年(1919)、特設消防署第二消防署(現在の中消防署)が開設された(第一次世界大戦の頃)。現在は山吹町(大通公園沿い)加賀町警察署隣りに移転している。第一消防署は、京急戸部駅近くにある。
掘れば煉瓦が出ている、ヨコハマならではの遺構です。
1919年(大正8年)に特別消防署として第二消防署(現在の中消防署)が開設された場所です。
大正8年(1919年)に横浜の2つの消防署の中の一つである第二消防署(現在の中消防署)がこの地に開設され、9月1日から事務を開始したとのことです。昭和51年(1956年)に伊勢佐木長者町駅の近くに3代目の庁舎が落成し、現在の中消防署はそちらにあります。
| 名前 |
中消防署開設の地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
大正8(1919)年に第二消防署として開署。