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| 名前 |
小柴山大悲院観音寺(廃寺) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
伊勢崎佐波観音霊場第33番小柴山大悲山観音寺(廃寺)千手観音現在は第34番の福寿院に合併◇寺の跡から元応(1319--1321年)、正和(1312-1317年)年間の石塔類が出土した折、赤城大洞(赤城神社)の五輪の石と同じ五輪の石塔が出土したが、昔は化けると言われ、脇差の跡があった。今は福寿院にある。◇王政御一新により、「所々国々、駅村迄、神社仏堂を改めて御廃止に相成」との趣旨に従い、明治43年福寿院に合併廃寺となる。◇寺門は境町最古のものである。【脇差】短い日本刀のこと。【王政御一新】明治維新のこと。注意していないと通り過ぎてしまう様な墓地に観音寺跡があります。寺門と呼ばれる様なものはありませんでした。納経は34番福寿院で頂きました。