畑の中で出会う古墳の魅力。
外城二号墳の特徴
地元民に愛される横穴式石室の史跡です。
畑の中に位置し、見学しやすい古墳となっています。
鷲城址の解説板があり、探索が楽しめます。
小山市の史跡の一つであり、こちら鷲城のかつての縄張り内に位置している古墳です。そういう意味ではこちらはもっともっと歴史が古く、7世紀頃に築かれた古墳です。直径20mほどで1mほどの高さです。古墳自体は当時のまま墓道,石室が見つかったほうで保存されています。中からは各種装飾品が見つかり、これらの中身については、小山私立博物館の展示品として楽しむ事ができます。アクセスですが、小山駅からはかなり遠いので車などの交通機関が必須ですが、実はここには駐車場が全くありません。というか、この古墳自体農家さんの軒先にぽつんとある感じですので、車で入ってくるだけでも一苦労です。自転車での来訪か、または、近くにある小山市総合公園から徒歩で来ることをおすすめします。
畑の中にいきなり!
とても見学しやすい古墳です。
鷲城址の解説板のところに指導標があったので探してみました少々分かりにくいところでしたが見つかりました。尚鷲城址の外城の土塁と空堀もすぐ近くに現存していました。古墳は小振りですが開口しているので石室内が観られます。
| 名前 |
外城二号墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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地元民の横穴式石室フリークです。灯台もと暗しとは、この事!若い頃から存じ上げては折りましたが、まさか、これ程、美しい立派な石室とは🥰摩利、琵琶ばかり注目されがちですが、だけではございませんぞ!只、常設せず、しまい込んでいては盗賊と何ら変わらんぞ!!何よりも地主様のご好意で公開して、頂きありがとうございます🙇♂️