飛騨川に浮かぶ古刹で心身を休める。
小山観音 お籠もり堂の特徴
飛騨木曽川国定公園内に位置し、美しい自然に囲まれるお堂です。
創建830余年の歴史を感じる臨済宗妙心寺派の古刹です。
木曾義仲の母を弔うために建立された由緒正しい観音堂です。
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弘法大師が祀られています。
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参拝者が気兼ねなく使える休憩所です。ご住職の気遣いが嬉しいです。
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| 名前 |
小山観音 お籠もり堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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飛騨木曽川国定公園内の飛騨川に浮かぶ奇巌に建てられた岐阜の名所、創建830余年を超える古刹臨済宗妙心寺派小山寺の観音堂、木曾義仲の母が近くで亡くなり、母を弔う為に自身の持っていた一寸八分の馬頭観音を祀る観音堂を建立したのが始まり。美濃西国三十三観音霊場二十九番札所、本尊は馬頭観音、養蚕の守護仏、子授け観音として知られ開運の御利益があると言われています。子授け観音と言われる理由は室町時代に近隣の蜂屋村に住む女性が子を授かる為の百日間の願掛けを行い、その最終日に夢にて「唐銭を一枚飲み込めば子が授かる」とのお告げを受け、その通りにすると男子を授かり、産まれた子の手の中に飲んだ唐銭があったと言う伝説から来ている。産まれた子は仏門に帰依し後の仁済禅師となり、今の本尊である高さ一尺馬頭観音を周元通宝300枚を溶かして作り祀っている。