横浜みなと博物館で柳原良平の世界を！
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
柳原良平アートミュージアムの特徴
JR桜木町駅から歩いて5分の便利なアクセスです。
横浜みなと博物館内に常設展示されている貴重なアート空間です。
柳原良平の作品や資料が多数展示されており、楽しめます。
横浜みなと博物館に、常設展とういう形で柳原良平アートミュージアムが併設されています。柳原氏については、一般にはサントリーのCMなどでおなじみでしょうが、私自身は山口瞳氏の著書のイラストなどで親しんできました。あの独特の風貌の人物に、不思議と世の哀歓がこもっているように感じたものです。今回、遺族からの寄贈で氏の作品が集められ、展示替えしながら常設展示されるようになったのは嬉しいことです。あまり他では見ない柳原氏の油彩画などもあり、興味深く拝見しました。ただ、これは博物館の構造や展示に至った経緯などからやむを得ないことですが、ミュージアムを名乗るには展示スペースが不十分ですね。博物館本体の見学を終ってからここに来るようになっているので、どうしても博物館のおまけのようになってしまいます。中には、柳原氏のミュージアムを先に見たい、あるいはこちらだけ見たい、という人もいるはずなのですが・・とはいえ貴重なミュージアムには違いないので、機会があればまた柳原氏の作品を見に来たいと思います。
横浜銘菓のハーバーのイラストやトリスウイスキーのイラストで有名だが、ミュージアムの規模としては、みなと博物館の付属として大きくはない。それでも氏の作品そのものが見れる事や足跡を概観できる丁度良いサイズなのかもしれない。尾道にあった「アンクル船長の館」にも氏の展示があったが、閉館後、大阪の「なにわの海の時空館」に移されているとの事なので。機会があれば伺ってみたい。港や船を愛し、ユーモラスな中にもわびさびの味わいのある作品を是非堪能していただきたい。
JR桜木町駅から5分くらい、横浜みなと博物館に行った際に併設されていたので観覧しました。平日だったのですいていました。そもそもこのミュージアムのことは知らなかったのですが、イラスト、油彩画など150点ほどあるそうで、港や船をテーマにしたユニーク作品でとても楽しめました。
ひょんなことから興味を惹かれ伺いました。お馴染みのアンクルトリスのイラスト以外にも、絵本、切り絵、油彩、リトグラフなどで制作されたたくさんの作品を観ることが出来ます。シンプルで洗練されているけどユーモアを感じる線、明るい色使い、船への愛があふれる描き方などとても楽しめました。お気に入りの作品を2点ほど見つけたので、また行きます。ミュージアムショップでリトグラフなども販売されています。
2018年3月に横浜みなと博物館内に常設展示として「柳原良平アートミュージアム」がオープンしました。柳原良平はアンクルトリスの広告デザインや船の絵で有名で、独特なデザインはとても楽しめます。この展示場のある横浜みなと博物館は、10：00〜17：00（入館は16：30まで）営業で、休室日は月曜日(祝日にあたる場合は開館し、翌日休館)、年末、その他臨時休館日となり、料金は、一般：400円、小・中・高校生：200円、65歳以上：250円です。最寄り駅はJR桜木町駅で、徒歩5分くらいで行けます。帆船日本丸がある日本丸メモリアルパーク内にあります。
たくさんの柳原作品を見ることができませんでした。アートミュージアム？の名称が相応しいか？疑問でした。働く人々は親切でした。お土産売場も関連商品がほとんどない。
名前を知らなくても日本に住んでたらどこかで見たことあるイラストレーターさんの作品や所縁のもの、資料などが展示されています。昭和な雰囲気が存分に味わえます。プラス横浜の街や港の発展・歴史が垣間見れる展示も併設されているので、海外から友達が遊びにきた時などよく立ち寄ります。ボランティアの方がいらっしゃって、なかなか詳しく説明してくださいます。日本丸も内観できるし港街としての横浜が見れて年齢関係なく楽しめます。
| 名前 |
柳原良平アートミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-221-0280 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい２丁目１−１ |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
横浜みなと博物館のコーナーの一つです。博物館の出口付近にあります。アートミュージアム単体で見る事はできません。柳原良平はサントリーのポスターなどが有名ですね。船や港をデフォルメしたイラストが印象的。柳原良平の来歴や作品、アトリエや愛用していた品物などを展示しています。