旧東海道と八王子道の分岐点。
芝生の追分(東海道 八王子道 追分)の特徴
旧東海道と八王子道の分岐点に位置する場所です。
絹の運搬に利用された歴史ある道が見られます。
民家の一角にある碑が歴史的な証拠となっています。
旧東海道と八王子街道の分岐点になる場所です。八王子へ横浜港からの生糸を運ぶ道ということで「絹の道」と呼ばれていたとのことです♪
旧東海道(写真の左手)と八王子街道(同右手)の分岐点。八王子街道は「絹の道」とも呼ばれる。生糸の集散地である八王子から横浜港へ通じる往還で、幕末の横浜開港以来大量の絹が運ばれたという。今はそんな歴史ロマンを感じさせる情緒はない。写真左手に見えるのは松原商店街入口。
横浜方面から来るとここまで右手は急な崖地になってますが、ここを過ぎれば平坦になります。と同時に松原商店街に入ります。江戸時代も栄えていたのでしょうか?
旧東海道と八王子道(当時は絹の運搬に使われていたので絹の道とも呼ばれています)の追分です。ただ道標が立っているだけですが、歴史を振り返る事が出来るのでありがたいですね。
民家の一角に碑があります。八王子道と東海道を分けるところから「追分」と呼ぶそうです。
旧東海道と八王子道の分岐点。芝生は旧地名。東海道は当然だが八王子道も重要な街道であった。
旧東海道と八王子道の分岐点を今にも伝える歴史的に重要な場所ですね。
| 名前 |
芝生の追分(東海道 八王子道 追分) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
〒240-0002 神奈川県横浜市保土ケ谷区宮田町1丁目14−1 |
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芝生村追分(しぼうむらおいわけ)は現在の西区との境であり、旧東海道と旧八王子道との分岐点でもありました。