元ホテル料理長の家庭的美味。
トワザンの特徴
元ホテルの料理長が手掛ける、心温まる洋食を提供するお店です。
隠れ家のような立地で、アットホームな雰囲気を楽しめます。
ビーフシチューなど、シェフの優しさが光るお料理が特徴的です。
隠れ家適な場所に、位置していてシェフの優しさ溢れる味付けのお料理に笑顔、癒されました。今度は、ディナーに、予約をして行きたいです☺️
予約必須。民家のレストランです。ワンコと一緒にテーブルで食事できます。みなさんのコメント通り、とても素敵なお店でした。場所はナビがなければ分からなそうな場所。店内は4人席×2で最大8人かと思います。オーナーも素敵な方でした。オンシーズンは予約するのも大変かと思いますが、また伺います。ご馳走さまでした。
ビーフシチューをいだきました。味が薄く感じました。その日暑かったからかもしれませんが…かぼちゃのスープは絶品でした。
軽井沢の某ホテルで腕を振るっていたシェフの料理は抜群に美味しいです!リピート確定です!
【飛び抜けて明るい性格のシェフ】万平ホテルで料理長を務め、同じ森トラストグループの「軽井沢マリオット」、「コートヤード・バイ・マリオット白馬」の両方の総料理長を同時に務めた実力者。そのシェフが独立して御代田というか軽井沢エリアに昨年2022年6月にオープンしたばかりの店。でも、既に評判になっていて、僕も軽井沢に住む友人から教えてもらって訪問した次第。食べログには誰もまだ書き込んでいない。予約の電話の時から「お席とっておきま〜す」と明るい声の対応で、それだけでも安心して訪問が楽しみになる。行ってみると、さらに数倍も明るい対応でワンオペのシェフ自らが出迎えてくれる。「今日は昼が忙しかったので、夜はひと組だけですから、ゆっくりしていって下さい」と。メニューを見ると、アラカルトも揃っていて、さすがにソースにこだわっていることがわかる。例えば「信州産鹿ロースノワゼットソース(税込1,430)」…ノワゼットとはピスタチオのこと。色が似ていることからそう呼ばれる。「 鴨ロティ ビガラードソース(税込1,430円)」…ビガラードソースはキャラメル、ビネガー、苦味あるオレンジで作ったソースのこと。などと、やはり数々のホテルで対応して来ただけに本格的。僕らはメイン料理で「信州白樺牛のビーフシチュー&バケット、スープ、サラダ付き(税込3,080円)」を注文。ここでたっぷりシチューでソースを堪能することにして、サイドディッシュに「生ハムとオリーブのマリネ(税込880円)」、「味噌漬けカマンベール(税込550円)」をオーダーすることにした。その他メイン料理には「信州白樺牛のカレーライス、スープ 、サラダ付き」「 グリルサンド(ハムチーズ&ベーコンチキン)、スープ サラダ付き」などが用意されている。ビールのおつまみにオリーブも大サービスで10個以上入っているし、生ハムも十分の量ある「生ハムとオリーブのマリネ(税込880円)」をいただく。生ハムは普通に美味しいし、オリーブは食べていて健康に良さそうなくらいオイリー。「味噌漬けカマンベール(税込550円)」…薄く切られたバケットも付いてくるし、作ったばかりだという自家製「蕗味噌」もサービスしてくださり、味噌漬けカマンベールにそれをつけてバゲットに乗せて食べると美味しい。これは家でも食べたい一品。メインとセットの「サラダ」が出てくるにあたり、2種のドレッシングがあると言う。ひとつは万平ホテルで昭和から続く「胡麻ドレッシング」を使い、もうひとつは「サウザンアイランド」はマヨネーズベースでオニオン、セロリ、ケーパー、オリーブ、ピクルス、胡桃などを加えたものだそう。2つとも人気だと言うが、期せずして2人とも「胡麻」を選択すると、シェフから「いいんですか?2つとも人気ですよ」と言われ、じゃあ、僕が「サウザンアイランドにします」と決めたものを翻らせた。気が弱いのかしらん…。でも、結局シェア用のお皿が二つ用意されたので、両方とも楽しむことができた。なるほど、ひょっとすると僕はサウザンアイランドの方が好みかも。どちらも美味しいけどね。続いて本日のスープが来た。今日のスープは「春キャベツ、トマトスープ」…中身には春キャベツとトマト以外にも、人参、セロリ、ひよこ豆、ハム、バジル、などなどが入りトマトの酸味とキャベツの甘みのコントラストが美味しい。続いてメインの「信州白樺牛のビーフシチュー&バケット」が運ばれてくる。…ビーフシチューのソースは赤ワインがじっくり煮込まれて風味とコクが豊かで、味も濃厚でかなり美味い。添えられた野菜はカボチャ、ヤングコーン、ナス、マッシュルーム、山芋など、これらもソースをつけながら、そしてバゲットにもソースをつけて食べると美味いのなんの。しかし、ソースの配分を間違えて、最後の肉片には染み込んだだけのソースでしか味わえなかった。次来た時は注意してソース配分しよっと。肉はフォークを入れるとほろりと崩れるくらいに柔らかく煮込まれている。大満足。軽井沢の中で食べたビーフシチューの中でもトップクラス。是非お試しあれ。最後にコーヒーをいただく。ランチタイムだとこのコーヒーがサービスでつく。夜も2杯目からはおかわり自由方式(税込330円)。ここでも良心的。さらにはパン(バゲット)の量がサービスで多いため、残してしまったら、この店のメニューにもある「タプナードソース(オリーブの実やらアンチョビなどの入ったモノ)」を塗って手土産で持たせてくれた。優しいんだなぁ〜。こんな優しく明るいシェフの故郷は長野県三才村。三才をフランス語で言うと「TROISAN(トワザン)」…これが店名の由来。長野愛にも満ちた、長野県の食材をふんだんに使う料理は食べていても勉強になる。食後は御代田地区の縄文時代の話にまでなってしまった。楽しいひと時でした。シェフと話していると元気になれる。黙っていてもちゃんと味は美味しいが、シェフの明るい性格が料理の美味しさを増幅させる。
とてもステキなお店と巡り会えました。料理の一つ一つが非常に丁寧なシゴトであることが伝わってきます。「信州白樺牛のビーフシチュー」は美味しいソースでした。他の方も書かれておりますが、外観は民家です。厨房は業務用で清潔感があり、ホールは綺麗でアットホームな感じです。間違いなくしばらくすると予約が取れないお店になりそうです。また伺わせて頂きます。
先日、妻と友人と一緒に食事をしました。店内は落ち着いた雰囲気でゆっくり食事を楽しむことが出来ました。サラダや冷製パスタなど、とても美味しかったです。デザートのババロアも絶品でした。また近いうちにビーフシチューとカレーを食べに行きます。
| 名前 |
トワザン |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
070-8903-1053 |
| 営業時間 |
[金土日月木] 11:00~14:30 [火水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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元ホテルの料理長のシェフが、自宅を改装されて営んでいる洋食屋さんとのことで、おいしい料理、シェフのお人柄とあいまって、家族ともども、本当にアットホームな気持ちになれました。ごちそうさまでした。