松本の文化財、馬頭観音尊。
馬頭観音の特徴
松本市会田に位置する市指定重要文化財の馬頭観音尊です。
善光寺街道に続く林道花川原線の途中にありますのでアクセス良好です。
標高約850mにあり、美しい自然と歴史を感じるスポットです。
長野県松本市会田 - 東筑摩郡筑北村乱橋(林道花川原線) 通称:善光寺街道標高:約850m松本市会田と筑北村乱橋を結ぶ「花川原峠」へ続く林道花川原線の途中にある市指定重要文化財の馬頭観音尊です。馬頭観音は林道に対し背を向けているので回り込まないとご尊顔を拝めませんので注意してください。この道はかつて中山道と北国街道を連結した「北国西街道(善光寺街道)」の難所である「立峠」への登山口でもあります。行程は四賀宿(松本)~立峠~乱橋宿~中ノ峠~西条宿となります。往時は善光寺参詣へ多くの人が往来しました。
| 名前 |
馬頭観音 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
2.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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善光寺街道の散策は夏場ということもあり、草が生い茂り何処が道か?良く分かりません。また乱橋に向かう林道も草刈りなどされてなく、倒木等もあり非常に荒れています。軽自動車は何とか通れるレベルです。虫も多く、晩秋以降に再度行ってみたいと思います。馬頭観音は道に背を向けて立っているので、回り込まないと見ることが出来ません。