親鸞と玉日姫の聖地へ。
玉日君御本廟(玉日姫廟) 親鸞の妻・恵心尼の墓の特徴
親鸞の妻・恵信尼の廟が静かに佇む神聖な場所です。
石畳の参道を進めば、玉日姫の廟にたどり着きます。
浄土真宗の歴史を感じられる貴重なスポットです。
こじんまりしてますが神聖な場所でした。稲田の場所柄なのでしょうかパワーを感じます。
浄土真宗の開祖・親鸞が布教や教行信証を執筆しながら家族と穏やかに暮らした稲田の草庵(後の西念寺)から東へ約1キロ先、県道109号稲田友部線東側に、石畳の参道の先に親鸞の奥様であった玉日姫(恵信尼)の廟があります。玉日姫は関白・九条兼実の末娘で、貞永元(1232)年に親鸞六十歳の時に京都へ旅立つまでの約二十年間を此の地で共に過ごしたと云う。
親鸞夫人を弔った場所。
稲田御坊を堪能して帰るには時間があり、駅前の観光案内板の「玉日君御本廟」が気になり、周り道をすることにした。川を渡り線路を超え、長閑な里山の秋🍁を楽しみながら、色づいて収穫を待つばかり蕎麦畑の中を歩く。丘の上にそれらしき森が見えた。思いの外、、長い参道の奥に静かに休まれていた。親鸞聖人と20年もの間、この地で過ごし、子育てもしたとのことだが、親鸞が去った後もこの地に留まったとのことである。・・・ 諸説あり。
綺麗にされています。
| 名前 |
玉日君御本廟(玉日姫廟) 親鸞の妻・恵心尼の墓 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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年末でしたので、訪ねてこられる方は誰もいませんでした。稲田の草庵は、とても立派なお寺ですが、こちらの方がそのころの時代を思わせるようなたたづまいを感じました。住宅地にありますが、ひっそりとした空間です。ランドマークがなく、地元の歩いている方にお聞きしました。ご親切に道を教えて頂きました。ありがとうございました。