歴史を感じる茶臼山城跡へ!
茶臼山城跡の特徴
茶臼山城跡は建久四年に創建された歴史的な場所です。
頼朝が狩を催した思い出の地で壮大な景観を楽しめます。
砦が築かれた地としての歴史的意義を感じながら散策できます。
2021/7/10登城口である橋には通行止めの看板がある。その先を進むととちゅうで右手に降りて行くところを左手の山路に入る。少し進んで適当な所で左手の斜面を直登すると尾根に出る。尾根をまっすぐ登ると城跡に着く。ただし、城跡手前は胸突き八丁の坂がかなり厳しい。城跡は切岸、腰郭がなかなか美しい。堀切は3つあり、最大のものは正に大堀切!
茶臼山城跡この城の創建は建久四年、頼朝が浅間三原野に狩を催した時、砦を此処に築いて飽間太郎勝正を封じたのが始まり。爾後、累世の居城としたが後胤の飽間三郎勝成が観応二年、新田義宗に従って笛吹(うすい)峠で足利軍と戦って討ち死。其の末裔飽間三郎勝俊の代となった時、内出城に転住したために、その後空き城となった処より、漸次廃絶するに至った。
名前 |
茶臼山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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午前中会社のミーティングの後に行きました茶臼山を目指して着いた感じです。