伊東豊雄設計の新しい市民会館。
水戸市民会館の特徴
水戸市民会館は、モダンなデザインが魅力です。
大きな空間で撮影したくなる施設です。
2023年7月に新しく生まれ変わります!
駐車場は併設されていないので、近場のコインパーキングへ時間帯によってはパーキング満車になるので、早めに来た方が良いですね。目の前には美術館もあり、この区域だけは近代的です。
こんな物は要らないと言っていた人に言いたい。今や、世界、日本でも知られたイベントが出来る場所に成ったね!水戸市の集客に寄与しています。セントロだから皆さんが来るのです。因みに私は仕事の行き帰り必ず1Fフロアーを通ります。夏、冬は助かります。皆さん利用してください。
市民会館というのにデザインがすごく煌びやかで、お役所っぽくデザイン性の欠ける市民会館しか見たことのなかった自分にとって新鮮でした。市民会館から美術館に名前をすり替えても違和感はなさそうでしたw室内は木を基調としていて、照明も暖かい雰囲気でした。2023/10/25 訪問。
市民会館と言うと、建物は大きいけど外観と館内は少し古めかしい、というイメージがありました。ただ、水戸市民会館はとても斬新な造りの外観で、ビックリ!市民会館なら誰でも利用が出来るはず、と思い特に用事はありませんでしたが、興味津々で来館。館内も素晴らしく、木材を沢山使用した造りに、圧巻されました。ホールと会議室も沢山あり、和室まで備えてあるのには、驚き。これだけ素晴らしい会館なので、催し物のパンフレットも沢山置かれていました。そして、テーブルを備えたフリースペースが沢山設置されているのにも、驚きです。実際、ここで勉強をしている学生が沢山いました。とても静かなので、ここなら勉強にも集中が出来そう。そして、午後10まで開館しているのも、市民にとっては有難いと思います。月に約10万人が利用しているのも、よく分かります。県外に住んでいる私にとっては、この会館はとても羨ましいなぁ~、と思いましたね。
良い建物だと思ったら、設計は伊東豊雄作でした。正確には、伊東豊雄建築設計事務所・横須賀満夫建築設計事務所共同企業体です。施設の概要をみると、本施設は市民会館を主用途とし、市民の芸術文化活動やにぎわいや交流を創出する拠点として、グロービスホール、ユードムホール、会議室及び展示室等で構成されています。また、子どもから高齢者まで、あらゆる市民が日常的に施設に立ち寄り、憩い、くつろぎ、楽しめる屋内広場や、学生等が気軽に利用できるラウンジギャラリー等を配置しています。これにより、居心地の良いサードプレイスを市民に提供し、さまざまな世代が幅広い活動を通して相互に交流することができる施設です。と、あります。
また未完成ですが期待大です中撮影したいです。
とても大きくてモダンです。
周りの道路も整備されて、オープンしたら、街に賑わいが戻ることを期待したいですね!
2023年7月新しく生まれ変わります!大ホールの出来栄えがたのしみです。
| 名前 |
水戸市民会館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
029-303-6226 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒310-0026 茨城県水戸市泉町1丁目7−1 水戸市民会館 内 |
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休むための椅子がたくさんありました。一部デスクもあります。館内は公衆WiFiが飛んでいます。速度に遅さは特に感じませんでした。