舞鶴の歴史、菊月艦影響!
駆逐艦菊月 第四砲身の特徴
海側にない旧海軍史跡で、見逃しがちな立地です。
睦月型九番艦の菊月が実物で見られる貴重な体験です。
駆逐艦菊月は大正15年に舞鶴で建造された歴史があります。
写真でしか見たことなかった睦月型九番艦の菊月が目の前で見れて感激しました。砲身のライフリングも残ってます。奥は埋まってますが。プラモデルの1/700の睦月型を作りましたが、細い短い棒でしかないですが、実物はデカイ!昭和17年に座礁して、約80年の間ソロモン諸島の海岸に放置されていたのを生まれ故郷の舞鶴に帰れたのは、感慨深いですね。睦月型同型艦や他の駆逐艦は戦没したので、間近に見れるのは、感無量です。お爺ちゃんも同じ艦隊にいたかな?
駆逐艦菊月の建造舞鶴、沈没後引き揚げて奉納された。
駆逐艦「菊月」は大正15年に舞鶴で建造されたという。昭和17年にソロモン諸島沖で沈没。その後一部が引き揚げられ、生まれ故郷の舞鶴の、この神社に奉納された。
| 名前 |
駆逐艦菊月 第四砲身 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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他の旧海軍史跡は海側なので、グーグルマップで気付かなければ見逃すところでした。