二階建ての櫓、復元の美!
南櫓の特徴
二階建ての南櫓は見応えがあります。
南東角に位置する独特な櫓のデザインが印象的です。
歴史ある松江城で特に目を惹く存在です。
2025.6.28訪問。天守閣と違いここまで訪れる人は皆無。無料で中に入れるので是非訪れましょう。
中に入ることができますし、2階にも登れます👍オリジナルは明治初期に取り壊されてしまい、現在のものは平成13年に復元されたものです。令和7年4月訪問。
無料で開放しています。目の前の大きな金木犀がすごく良い匂いで引き寄せられました。
二ノ丸の南東角に設けられた二階建ての櫓です。明治維新の際、取り壊され、現在の櫓は昭和の再建ですが、昔から残っていたのかと思わせる風格があります。入場無料で、自由に入れ、2階にも上がることができました。櫓の中からの景色も一見の価値があります。
この櫓だけ二階建てになっています。内部に入れるようになっていて、夏でも風通しがよく、心地よい場所でした。
2020/7/24来訪。二之丸の南東角に建てられた2階建ての櫓。解説板もあるので詳しくはそちらを読んでください。ここは内部も見ることが出来るようです。
南櫓は、二之丸の南東角に建てられた2階建ての櫓です。江戸時代前期の文献や絵図に「南櫓」または「南ノ貮重屋くら」という名前が見られ、幕末には「御召蔵」とも呼ばれていました。この櫓の用途は分かっていませんが、建てられた位置から考えると、城下町の南東方向を監視する櫓であったことが考えられます。The South Turret is a two-story building located at the south-east corner of the second citadel of Matsue Castle.It is thought that the purpose of this turret was to have a southeasterly view over the castle town.
| 名前 |
南櫓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
訪れる人はほとんどいなかったが、木造で忠実に復元された櫓であり、見応えはあった。