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里川の八幡神社穏やかな集落の外れの小さな神社です。アクセス道路は未舗装部分もあります。静かに訪れてお参りしましょう。「案内板」里川町では江戸時代後期より凝灰岩の採掘が始まり、明治から大正にかけて前田久松ら石工職人を輩出しました。境内にある当時の大型石造物(舟形手水鉢、石馬、多層塔)は、かつて石で栄えた地域の歴史を伝える代表作です。「小松市ホームページ」小松市「石の文化」レガシー認定里川石の石造物群江戸時代後期より凝灰岩の採掘が始まり、最盛期に25箇所以上の石切り丁場が稼働していた石のまち小松を物語る資料。明治から大正にかけて多くの石工職人を輩出し、里川町の神社境内には大型の石造物(舟形手水鉢、石馬、多層塔)が残り、石で栄えた地域の歴史を伝える。