赤城山の神秘、朝焼けと共に。
石造百足鳥居の特徴
朝焼けに包まれる美しい景色が魅力的です。
町指定の史跡としての歴史的価値があります。
ひっそりと佇む鳥居が心を癒してくれます。
町指定の史跡です。
ただひっそりと鳥居がポツリ。
赤城山は古代より、麓の里人達に神として崇められていたそうです。春になると里人達は、赤城山へ登り豊作を祈りました。この百足鳥居は、そのような人々の懇望によって建てられました。鳥居に大ムカデが彫られているのは、日光の神との戦いの伝説によるものです。赤城の神と二荒山の神は、それぞれにムカデと大蛇に姿を変えて戦場ヶ原で戦い、ムカデは傷ついて逃げ帰りました。その時、大ムカデの血で木々が真っ赤に染まったので、赤木山となったと言われているそうです。また、別の伝説によれば、逃げ帰った赤城の神は、天然の温泉に浸かって傷を癒し、攻めてきた日光の神を追い返したことから、老神(追い神) 温泉の名が生まれたとも言われているそうです(*^^*)
| 名前 |
石造百足鳥居 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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2019年1月22日の朝焼けがきれいでした。空には黒雲が広がっており、雲と地平線の間から見えた朝日が山火事かと思えました。横長の写真には右側に月も写っています。