日光道中の一里塚、雰囲気満点!
北赤塚一里塚の特徴
日光道中壬生通り沿いに位置する歴史的な一里塚です。
裾が少し削られた独特な形状が印象的です。
江戸から25里目にあたる歴史的なランドマークです。
雰囲気ある歩道もある良い感じの一里塚です。この一里塚の木は大きな「榎」ですが、昔は松だったかもしれないそうです。(U字工事の旅発見より。)確かに説明書きの当時の絵には松のような絵が描かれてます。
裾が少し削られてる。
日光道中壬生通り、江戸から25里目の一里塚。「粟野おざく道」との分岐点にあります。西塚が現存しますが、道路の拡幅により両側から削られてショートケーキみたいな三角形になっています。塚の西側、道路から少し引っ込んだ位置に馬頭観音の石碑がたくさん並んでいるのが、いかにも旧街道らしい景色です。
| 名前 |
北赤塚一里塚 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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東京日本橋からちょうど25里(約100km)にあたるそう。昔は一里塚と巨大な松や榎を植えて、その木陰で旅人は休んだといいますし、きっと茶屋もあったんでしょうかね。今ではちょっと虫がすごい場所になってますが。近くに判官塚古墳もありますが、なぜか現状グーグルマップでは確認できませんでしたね。