榛名山に埋まる円墳の謎。
中ノ峯古墳の特徴
榛名山の噴火で埋まった貴重な円墳です。
6世紀中頃の歴史的な遺跡が魅力です。
軽石層に埋もれた神秘的な古墳の姿。
円形の古墳です。意外とコンパクトに古墳というものを外、中と見られるので、古墳ってものを実感したいひとは、おすすめです。
6世紀中頃の榛名山の噴火によって、軽石層に埋もれていた古墳。築造当時の姿が軽石の下に保存されていた。横穴式石室が開口しています。
| 名前 |
中ノ峯古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
榛名山の噴火で、そっくり埋まってしまった円墳。横穴式自然石乱石積み袖無し形石室で、開口部は南側にある。こんなに、ところに?と思うような場所で、生い茂る雑草の中に埋没しているが、回りに歴然とした踏み跡があるところから、熱いマニアが訪れていることは、明明白白。ひつっき虫がズボンにベッタリ要注意!