ラピュタ島・幻の友ヶ島探訪!
友ヶ島の特徴
加太港から船で約20分、ラピュタ島として知られる友ヶ島へ行けます。
歴史を感じる廃墟が点在し、ハイキングやキャンプが楽しめます。
自然豊かで美しい景色が広がり、曇りでも見応えがあります。
久しぶりに来ました。もう何年振りだろう。子どもの頃に親と来て、35年ぶりくらいかな。今回80歳になる親父を含む家族4人で23年ぶりの久しぶりの家族旅行。さすがに両親にはきつかったみたいだけど、とてもリフレッシュできました😊思ったよりも人が多くて、高齢者と20代くらいの若者が多くて、自分くらいの中年層はほぼいなかった。昔に泊まった友ヶ荘はほぼ廃墟だけど、一部改装されてカフェになってた。
週末だからか、友ヶ島に行く船は満員で1時間遅れの便のチケットをなんとか購入。ラピュタの島と言うキーワードで期待していくと、ライトなトレッキングコースで結構しんどいです。
夏休みの旅行で友ヶ島を訪れましたが、人気作品『サマータイムレンダ』の聖地として盛り上がっており多くの人が集まっていました、無人島ではありますが島域のほとんどが山で、訪れる際は自販機や売店が船着き場にしかなく到着時に買わないと手に入らないため飲食物などはあらかじめ用意するか到着時に購入する必要があり、また砲台場には虫が大量にいる点も確認しましたが、その独特の景観と雰囲気に心を動かされ、個人的にぜひ友人に紹介したいし、また訪れたいと思います。
友人とぶらりと「友ヶ島」へ🚗³₃。「ラピュタ島」と称されるくらい島は魅力的✨でした。船で島に着くと、プチ登山並の道が続きます。軽装で靴も動きやすい方が良いです。
加太港からの渡船が週末でしたので混雑していました。チケットは次便の定員分のみを窓口で販売されていて、定員になると販売中断され、「次の〇時〇分発の販売は〇時から販売します」という感じで窓口に並びなおす運用になってましたので、時間には余裕をもって行く事をお勧めします。島内は思ったよりも広く勾配もそこそこあり結構歩きますので歩きやすい靴がいいと思います。一番大きい遺構の第3砲台のみでいいやと言う場合は、島に着いたら左側から回ると効率良いです。
2022年10月30日訪問。乗船券売り場に置いてある島内散策マップを手に入れましょう。設置枚数が少ないので、事前に友ヶ島汽船のHPからマップをプリントアウトしたほうが良いかもしれません。マップには名所探訪コース(3.3km)と自然散策コース(6.0km)がありますが、今回は、名所探訪コースを歩くことにしました。ガイドブックやインスタで良く紹介されている映えポイントはこのコースで回れます。マップにルートが書いていますが、訪問時は、通行止め箇所がありマップのルート通りには散策できません。通行止め箇所は、友ヶ島に上陸したところの案内マップで表示されています。(写真あり)今回散策したルートをマップで表記されている番号で示すと、桟橋→②→①→第五砲台跡→⑪→⑩→⑨→孝助松海岸→⑧→⑥→⑦→第一砲台跡→友ヶ島灯台→⑤→④→第二砲台跡 また来た道を⑪まで戻って小展望台→⑫→⑬→タカノス山展望台→第三砲台跡→⑭→⑮→⑯→⑱→⑰→桟橋 です。ゆっくり歩いて途中休憩をはさみながら2時間40分かかりました。トイレは途中にあり、島のトイレとしてはきれに清掃されています。桟橋の所に、「らぴゅカフェ」というカフェがあり、カレー、やきそばなどがあります。灯台では、11月1日~8日まで「海と灯台ウィーク」ということで、海保の方たちがいらっしゃって、バッジをもらいました。それと写真も撮っていただきました。お弁当を食べるなら海も見える、孝助松海岸、第二砲台跡または、タカノス山展望台がいいと思いますが、一番は、海を広く見渡せるタカノス山展望台ではないでしょうか。タカノス山展望台は標高120m程度ですが、島全体道は、未舗装で石が転がっているので滑りやすく、上り下りもあるので、軽い登山の様な感じです。天候は晴れで、和歌山の予想気温20℃、長袖シャツと長袖アンダーシャツで行きましたが、途中汗をかき1枚でも良い感じの気候でした。
ラピュタのモデルという事で人気の島。海の家があったり、自然以外の音が聞こえるのであまり神聖感はありませんでした。あと、思っているより山道でアップダウンがあります。
綺麗な景色がたくさん見れました!が、島なので坂を登ったり降りたり、たくさん歩きます!!歩きやすい靴、動きやすい服を着て楽しんでください。
楽しみにしていた友ヶ島、悪天候が続く中、行けてラッキーでした。朝イチから『歩き廻るゾ!』と事前にコースも決めて、ヤル気で出かけたのですが…以前の災害で、色々な道が通行禁止(涙)同じ道を往復したりしながらも、行ける所は回りましたが島内の半分くらいしか行けず…又、整備されたら、リベンジに行きます♪図らずも『潜水艦』と『リス』に会えたのは、ラッキーでした♪リスは、船着き場のお店横の大きな木には、しょっちゅう来るみたいですけど(笑)
| 名前 |
友ヶ島 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
073-459-0314 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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明治時代に砲台が作られ、重要な要塞として機能するはずだったため戦時中は詳細な地形図から抹消され「幻の島」となった友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名。現在は沖ノ島のみ上陸可能。ランプや懐中電灯の用意があり、砲台跡などの戦争遺跡内を自由に見学できるのは廃墟好きにはたまらない。トイレも複数設置されており、船乗り場近くでは飲食販売もある。