圧倒の千手観音堂へ。
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寿命院永徳寺の特徴
秋には梅の花を楽しみながら散策可能な、静寂な環境です。
秘仏をセンサーライトで拝める貴重な体験ができます。
千手観音堂には二尊の千手観音立像が安置されています。
立派な観音堂があるお寺さん。
千手観音立像は、センサーライトもあってしっかりと見ることができます。鎌倉時代のものらしいです。さらに見上げると立派な彫刻に加えて、絵が随所に掲げられており、見どころ漫才なお寺です。
彫刻と絵は必見です。
音山にある大慈山寿命院永徳寺の千手観音堂ですが、その威容に思わず圧倒されます。御本尊は二尊あり、前立の千手観音立像はお堂の前に立てば拝見出来ます（これだけでも目を見張る素晴らしさです）が、もう一尊の御本尊は60年に一度開帳される秘仏です。次回開帳は2070年の予定ですので今から楽しみですね。なお、前立とは、そうですね・・・例えば保存用・観賞用とすれば、観賞用といったところでしょうか。
梅を見に来て付近を散策時に立ち寄りました。まだ雪の残る参道に誰かが作って溶けた雪だるまが…。美しいお姿の「千手観音」が竹格子の奥に見られます。とても風情のある場所で、時間の流れが遅くなるような…癒やされる気持ちになりました。初めて来たのに、たまに訪れたくなるどこか懐かしさの感じられるお寺です。こちらの御朱印は梅の花の季節には、梅の花の印が入ったものが第2駐車場で500円で入手出来ます。付近のトイレ確認をし忘れましたが…お堂の左手にあったのがトイレだったのかな？(入って確認したわけではないので違っていたらすみません)第一駐車場から階段を上がれば直ぐ千手観音のお堂があります。(駐車場にならトイレはあるかな？)第二駐車場には売店とトイレ有り。
おごそか( ・∀・)ﾉ本来なら秘仏がセンサーライトで拝めるのは有り難し( ﾟДﾟ)ゞ
永徳寺の千手観音堂でその名前の通り、御本尊として千手観音立像が二尊安置されているそうです。普段見ることができない秘仏の千手観音立像は、６０年に一度一日だけ御開帳されるそうです。どちらも栃木県の文化財に指定されている大変貴重なものと言うことです。
| 名前 |
寿命院永徳寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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R7.10.18 ☀。山に登る細い道を上がっていくと広い駐車場があります、さらになが〜い階段を上がり、その奥に本堂があります。開放された外陣壁の高い位置にたくさんの奉納絵馬がありました。龍の奉納絵馬は地元、県指定無形文化財に認定されている大畑武者絵の作者、3代目大畑耕雲が描いたそうです。遠祖は上野国小幡城主。