コンクリートの先に新発見!
大谷津城跡の特徴
大谷津城跡の案内板の先には、歴史を感じるコンクリート道があります。
駐車は神社付近が便利で、アクセスも良好です。
施設内では堀が残っており、歴史の面影が楽しめます。
駐車は案内板近くの神社辺りが無難でしょう。案内板先を行けば、右に一見堀?と思われる登城口らしき道、左手は畑と竹林を経て、ともに広大な畑に出ます。左手が主郭方向です。一面の畑の周囲には広く段々畑があり、多分これらは全て曲輪だったのでしょう。主郭方向は杉林です。若干の段差を上がり杉林を進むともう少し高い段差があります。そこが主郭です。その段差手前右脇には窪みがあって池を思わせます。主郭は篠藪で見通しが利きません。左手下の段々曲輪に降りれば歩きやすいです。そうして戻る途中に大きな窪みがあります。市貝の民話に出てくる「鏡ヶ池」とはここの事のようです。水はありません。城跡は緩やかに現在消滅中です。近隣他多くの訪問を期待したいです。
堀が多少残ってます。
| 名前 |
大谷津城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.6 |
| 住所 |
|
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案内板の先に行くとコンクリートの道が終わる。そこから左へ進むと、空堀がわかる。そこを超えるとひらけた場所に出る。比較的わかりやすい城跡です。