立山道の草ぼうぼう散策!
弥勒塚 (弥勒菩薩像)の特徴
立山禅定道沿いに位置し、訪れやすい場所です。
宮地の集落の南端にあり、自然に囲まれた史跡です。
岩峅雄山神社を抜けてしばらく歩くと見えてきます。
草ぼうぼうになっとります。立山信仰と関係がありそうな石仏群です。
立山道の弥勒菩薩像岩峅雄山神社を抜けてしばらく歩いたところ、宮地の集落の南端にあります。弥勒菩薩は未来の仏様であり、お釈迦様の後継者だそうです。56億7000万年後ですから、まだまだ先の話ですね。地球が誕生してから今年で46億年になりますが、後50億年すると寿命を迎え膨張する太陽に飲み込まれると言われています。その世界を救済すべくこの世に現れます...多分別の惑星に移住しててその世界でのことですね。この途方もないスケールで考えると、大抵の問題はほんの一瞬の出来事に思えます。霊山立山立山信仰では、浄土山、雄山、別山は、過去(阿弥陀如来)、現在(釈迦如来)、未来(弥勒菩薩)を表しているんだとか。
| 名前 |
弥勒塚 (弥勒菩薩像) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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立山禅定道沿いにあります。草で見えませんでしたが明妃像4体もある様です。