善光寺の山門、江戸時代の美が息づく。
善光寺 山門の特徴
善光寺の山門は、金色の善光寺の文字が特徴的で魅力的です。
二層入母屋造りの山門は、江戸時代中期の優雅な建築様式を示しています。
拝観は急な階段を上がるスタイルで、神聖な雰囲気が漂っています。
山門正面に金色で掲げられる「善光寺」の文字には鳩が何羽も隠れているそうです。料金を払って是非登って見ましょう。内部の像などの写真撮影は禁止ですが、外部の撮影は可能です。絶景です。門前仲通りも本堂も360度ぐるりといちばんよく見えます。階段は急です。松本城もそうですが、長野は何故か狭く急な階段が多い印象です。
階段急です。いい風吹いてます。見晴らしいい感じです。登る時の階段は、角度60度だそうです。松本城が61度とのことで、それに匹敵するようです。各霊場の仏様や文殊菩薩様が居ます。階段は、後ろの方からならと撮影させてもらいました。中は撮影禁止です。
2022年5月28日に訪問。大きな山門で登ることもできます(有料)。善光寺の廻りに高い建物もなく、山門の大きさが際立って見えます。本尊前の回向柱に触れる人々も、朝7時頃は回向柱の廻りに少しの列でしたが、9時には山門を超えての長蛇の列でした。
令和四年 5月3日善光寺ご開帳の旅善光寺 山門(三門)どっしりと優美な構えを見せる二層入母屋造りの山門(三門)は、江戸時代中期の建築。鳩が5羽描かれている「善光寺」の額が掲げられ、「善」の字が牛の顔に見えるともいわれます。二階の内部では山門本尊の文殊菩薩騎獅像、その四方を守護する四天王像、色鮮やかに修復された仏間の障壁画、四国八十八ヶ所霊場御分身仏などをご覧いただくことができます( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
名前 |
善光寺 山門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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2階に上がり拝観させていただきました。迫力ある繊細な作りの文殊菩薩騎獅像や四天王の像を、見学することができます。山門内部は写真撮影厳禁ですが、山門の中から見る外の景色は撮影OKとのことです。